思い通りにならないと、どうして上手くいかないんだろう?と

原因を探して、その解決策を考えてしまう。

 

そして自分の至らなさを数え上げては、

もっと何でもできる自分になれば問題を解決できるのに、、、

 

 

 

でもそんな簡単には変われない。

 

 

 

そしてまた目の前に違う問題が発生する。

 

 

 

問題の発見、原因追及、問題解決法を探す、、、

 

出てくる罪悪感、自己嫌悪での葛藤。

 

 

 

 

昔はよくこれを繰り返していました。

 

最近は、違う思考にすることにしています。

 

 

 

 

自分の思い通りにならない時は、ついその問題に意識が向いてしまう。

 

 

 

その問題を抱えている自分が苦痛でそれに耐えられないから

そう考えるのは当たり前。

 

 

 

 

例えば、屋外の迷路に行った入ったと考えてみる。

 

 

 

進んだ先の道が×印で行き止まりの時、その時どうする?

 

 

 

 

 

あ、こっちじゃないんだね

 

 

 

 

それだけ。

 

 

 

少し戻って違う道を探して進む。

 

 

 

 

 

でも、問題を解決しようと四苦八苦しているってのは

 

×の表示の前で何で行き止まりなの!!って嘆き悲しんでいるようなもの。

 

 

 

 

 

この道は違った。

 

それだけなのに、

 

そこで、何で私はこの道を選んだんだろう?

 

どうして正解の道しか進めないんだろう?って

思い悩んでいるってこと。

 

 

 

 

 

そんな時は、自分にこう聞いてみる。

 

「本当はどうしたいの?」

 

 

 

目の前に来たものは自分の欲しかったものじゃない。

 

 

これを望んでいないってことは分かった。

 

 

 

 

じゃあ、本当は何を望んでいるの?

 

 

これではない、あれでもない、これではない何か、、、、、

 

 

 

これだと、理想の未来には辿りつかない。

 

 

 

 

 

行き詰った時ほど、自分の声を聴く絶好のチャンス。

 

 

 

何を望んでいるの?どうしたい?って聞いてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

誰かの正解ではなく自分の答えを見つけたい方専属ライフコーチ

むとうあきこ

 

 

 

 

 

 

 

【現在ご提供中のサービス】

自分の中の答えに導くコーチングセッション