こんばんは。
心豊かな生き方研究所
ライフコーチ須川綾希子ですφ(゚▽゚*)
生まれる時にした自分との約束
自分が命をかけてやっていくこと
それをすることが自分の魂を喜ばせる
自分がなすべきお役目
自分の使命を生きることができたら本当に幸せだと思う。
それを若くして自覚している人もいれば、年老いて振り返った時にこれが自分の使命と気付く人もいるんだと思う。
そのお役目を、やらせてもらえる過程の中で、必要な素質はもう既に手にしているとしたら?
持っていないモノは、その時に誰かから借りる。
誰かの協力をもらってその力をレンタルする。
その時に必要な要素は、自分の周りの人が“たまたま”持っていてくれたりする。
もう、それも全てが上手くいくように計画されていたように。
だから、持っていないモノをねだる必要なんてないし、持っていない自分を卑下する必要なんてない。
私の場合で言うと、ストレングスファインダーでは、コミュニケーション、指令性、活発性、社交性。
(※自分の強みとなる素質 質問に答えると34の素質が分かります。)
ないものは、ないんだけれど、それでも諦めきれず。(笑)
それを何とかしようとするも、撃沈。
最近は、自分が伝えたいけれどまとまっていないことを文章化するのを手伝ってもらったこと。
自分がやりたいことをよりして具体的に戦略を立てるのを手伝ってもらったこと。
自分のことは自分では分からないから、第3者だからそこできる、とも言える。
でも自分が逆の立場でも、こうしたらとか、こうすればいいよ、とアドバイスするのはできてないと思う。
そうやって人に助けてもらって、力を貸してもらっていると、自分が持っていなくてもいいんじゃないかと感じられるようになってきた。
今までは、持っていない自分が情けなくて、手に入れたくて仕方なかったけれど。
全部人に頼るのもどうかと思うし、自分がやれることはしっかりやりたい。
でも全部自分じゃなくてもいい、と思えるようになってきた。
自分が、自分のやるべきことをやるために必要な力は自分が持っていて、
その要素を持っている自分を選んで生まれてきている。
そうやって考えれば、
人と比べる必要もないし、
持っている自分を肯定して生きることができる。
それぞれ自分の持っている個性を発揮してお互いを差別したり否定したりせずに
それもイイね、って尊重し合える。
自分にも優しいし、人にも優しい世界。
ライフコーチ
須川綾希子