こんにばんは。

 

心豊かな生き方研究所


ライフコーチ須川綾希子ですφ(゚▽゚*)

 

 


ライフコーチングって何?コーチって何を指導してくれるの?という方に向けて書きます。

 


コーチングを構成する要素とはどんなものだろうか。

 

コーチングはどんな材料でできているのか。

 


私が考えるコーチングに必要なモノとは。。。

 

 


 

 

☆クライアント(成長する人)


 クライアントさんは、これから成長していく存在です。
 
 成長したいという想いを持っている人は誰でもクライアントとなることができます。

 

 (※コーチングは治療行為ではありませんので、精神的な病気などで医師の診察を受けている方は、コーチングを受けることに関して医師やカウンセラーにご相談ください。治療に影響する場合やコーチングによる成長が得られない可能性があります。)

 

 成長したくない、変わりたくない、自分自身の成長を求めていない方は、コーチングは適していません。

 

どんなに現状が上手くいっていなかったとしても、ダメダメな状態だったとしてもコーチはクライアントの成長した姿を、その後ろに思い描きながら向き合います。

 

 コーチングは、人生を真剣に生きたいという想いを持つクライアントさんが成長するために行います。

 

 

 

☆コーチ(成長を支援する人)


 コーチはクライアントさんの成長を支援します。
 
 コーチはクライアントさんが、完全な人間で、自分で答えを出し、決断し、前進する力を備えている存在であると信じています。

 

 コーチングにおけるコーチは、答えを教える人、やり方を指導する人ではありません。

 

 質問や感じていることを伝えることで、クライアントさん自身が自分の答えを出せるように支援します。

 

 コーチはクライアントさんの成長を心から喜び、祝福します。

 

 コーチはクライアントさんにとって、自分を心から信じて応援してくれる存在です。

 

 

 

☆信頼関係

 

 クライアントさんとコーチには信頼関係が基盤となります。

 

 信頼関係があるからこそ、自分の気持ちを正直にコーチに伝えることができるのです。
 
 信頼関係はコーチが一方的に作るモノではなく、お互いに構築していく関係性です。

 

  コーチングはお互いのパートナーシップそのものなのです。

 

 

 

☆安心安全な場
 
 コーチングの場は、何を話しても、どんな状態の自分でいても大丈夫な場です。

 

 こんなこと話してもいいのかな?こんなこと言っていいのかな?と気にしたり、コーチに遠慮したりする必要はありません。

 

 愚痴でも、批判でも、泣き言でも、苛立ちでも、飾らず取り繕わず、今の状態のあなたを出していい場。どんな状態の自分でいてもいいと許していい場です。

 


☆対話

 コーチングでは、クライアントさんとコーチとの対話が基本となります。

 

 セッションではコーチが何かを指示すること、強制すること、アドバイスすることはありません。

 

 コーチが上でクライアントが下、コーチが先輩でクライアントが後輩、コーチが教える人でクライアントが教えてもらう人、などということはありません。

 

 コーチとクライアントは対等な関係です。
 
 コーチの質問や感じていることなどを受けて、自分の中の“答え”を探します。

 

 誰かの意見や価値観、正解ではなくて、大事なのは自分の本当の気持ちや本音、想いです。

 

 それを引き出すために、対話を重ねていきます。

 

 

 

 

コーチングに必要なモノについて書いてみました。


コーチングではクライアントさんが成長することで、問題を解決することや、目標を達成することとなります。


成長することで、今まで抱えていた問題を問題だと感じなくなるようになることを目指します。

 

私にとって、ライフコーチングとは、自分と向き合うことで、自分を知り、自分で人生を創造していくこと。

 

自分で自分の人生を創っていきたい方に、ライフコーチングがお役に立てると思います。

 

 


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ライフコーチ
須川綾希子