こんにちは。

 

心豊かな生き方研究所


ライフコーチ須川綾希子ですφ(゚▽゚*)

 

 

辛い時、しんどい時、頑張らなきゃいけない時、

 

自分の感情をなきものにしてしまうことがある。

 

辛いけど、そんなことを思っていてはいけない。

 

しんどいけど、そう考えてはいけない。

 

そんな風に、ほんとうに感じている自分の正直な気持ちに蓋をしてしまうことがある。

 

そうやって押し込めて、押し殺して、閉じ込めてしまった気持ちは、自分の中に渦巻いて残ってしまう。

 

自分の中に留まって、自分を虐めるような感覚。

 

そして留まった感情はいつかどこかで爆発してしまう。

 


感情に飲み込まれずに、自分の感情と仲良くやっていくために、大切なこと。

 

感情をその時に感じきることが大事。


感情を感じてしまったら、辛い気持ちが大きくなってしまうんじゃないか、

 

この感情を押し込めてしまわないと進めなくなるんじゃないか。

 

怖くなるかもしれない。

 

でも大丈夫。

 

感情を押し込めた方が、もっとしんどくなるから。

 

感情を押し殺した方が、こじらせるから。

 


「これ、やるの本当は怖い」

 

「嫌だ、やりたくない」

 

「しんどい、辛い」

 

「上手くいかなかったらどうしよう」

 

どんなにごちゃごちゃしていても、ぐるぐるしていても、どろどろしていても大丈夫。

 

 

それが自分の本当の気持ちだから。

 

良い悪いじゃない。

 

正しいか正しくないかでもない。

 

感情を感じるということは、

 

その感情を感じている自分を許すということ。

 


感情をそのまま感じきることで、その感情は早く流れて行ってくれる。

 

感情は湧き上がって、過ぎ去っていくもの。

 

溜め込むものじゃない。

 

泉みたいに湧き上がって次から次へと湧いてくるもの。

 

だからないものにせずに、感じきったら手放してあげる。

 

放出する。


感情をコントロールするというのは嫌い。

 

感情を無理やりどうこうしようとするのは“違う”と思う。

 


人間はロボットじゃなくて、感情があるから、だからしんどい時もあるけれど、

だからこそ感じられる感動もある。

 

だから悪い時も良い時も、いい具合に、いい感じに、自分の感情と仲良く付き合っていければ幸せだ。

 

 

 

 


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自分を好きになれない方専属
ライフコーチ
須川綾希子