こちらの記事は球体に AfterEffectsの3Dマッピング をする方法を解説しております。 AfterEffectsには、2D画像を3D環境に移行することができる非常に便利なツールがあります。 解説のため、Shuttersrockの画像素材を使い、3Dのアニメーション地球儀を作る方法をご紹介します。 AfterEffectsの知識と地球の平面画像があれば、貴方にも3D地球儀が動画で制作できますので、ぜひトライしてみてください。 尚、Shutterstockのブログには Illustratorのマップアート 3D球体の作り方チュートリアルもありますので、合わせてご参照ください。
Step-1
AfterEffectsで新規プロジェクトとコンポジション作成。 EG_提供の 地球の平面画像素材をインポートしてコンポジションに配置します。
Step-2
エフェクト –> 遠近 –> CC Sphereから CC Sphere効果を追加。 CC Sphereは平面オブジェクトにマッピングをすることで球体にし、光や影、回転などをコントロールすることも可能です。 地球を回転させるにはY軸を使います。
Step-3
3Dの地球ができたら今度は星を加えます。レイヤー –>新規 –>平面を選択。 エフェクト –>シュミレーション –>CC Particle Worldから CC Particle Worldエフェクトを追加します。 ここではいくつかの設定があるので、自分の好みの感じになるように調整してみてください。
Step-4
こちらのチュートリアルでは重力の設定は0にし、パーティクル・フィールドを広げてコンポジションにフィットするようにしました。 また、アニメーターを回転に設定してパーティクルは影付きの球体にしました。以下パーティクルレイヤーの設定です。
Step-5
地球が背景から浮き出て見えるようにするため、エフェクト –>スタイライズ –>グローから縁を明るくしました。 アルファ・チェンネルをベースにしてカラーはB = #000000 に。 グローが球体のエッジ部分に効果をもたらすようにします。
Step-6
背景に星雲を追加するため、pixelparticle提供の 宇宙の画像素材をレイアウトします。レイヤーの描画モードをスクリーンにセットして、星雲がパーティクルのトップにくるように不透明度を下げています。
Step-7
最後にカメラを追加しアニメーション化すれば宇宙空間で回転する素敵な地球の完成です。
もっとインスピレーションを得たい!という方は、Shutterstockに揃っている地球の動画素材を合わせてご覧ください・
尚、こちらのチュートリアルで使用されている画像素材は下記よりダンロード頂けます。 ぜひ AfterEffectsの3Dマッピング 機能をご自分でも試してみて下さい。
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