人生の迷いをクリアにし、
あなた本来のミッションを覚醒させる
ゲートキーパーの鼎ナオ(かなえなお)です。

過去の出来事と心の変化を
「自分探しの歩み」として表現しています。

 

だいたい毎日22時前後に更新しています!

 

前回の話の続きです。

 
「もう恋愛は諦めよう、
  一生一人でもいいか。」
 
・・・と、この時、
恋愛に対する執着を手放しました。
 
そして、5か月間、フリーでやっていたものの、
なんとなく、また安定した仕事につきたいと思い、
やっぱりゲーム会社のサイト制作は楽しかったので、
大阪に本社がある、
ゲーム会社の東京支社を受け、
そこに通うことになりました。

そこでは、
ゆくゆくはWEB制作をしていくということで、
仕事が決まるまでは一旦調べものや
雑務等をすることになりました。
 
面接をした上司はいつもは大阪に居て、
大阪のWEBチームを仕切っている人でしたが、
部長ということで、直接チームをみれる
WEBチームの責任者候補ということでした。
 
当時、私は東京で働く気しかなかったのですが、
久々に大阪メンバーがたくさんいる雰囲気になじみ、
 
「あー、この柔らかくて面白いノリ、
 やっぱりいいなぁ」
 
・・・と思ったことを今でも覚えています。
 
上司はいつもは大阪に居るので、
取締役のうちの1人が仮の上司になり、
どちらからも軽めの仕事が投げられることになりました。
 
勤務1日目、PCの設定等をして、
数名で昼ごはんにいくことになりました。
 
とあるメンバーが上司と話しながら
階段を昇っている後ろ姿を見た瞬間、
名前もわからず、まだ喋ってないのに、
 
「あれ、私この人と結婚するんだ・・・!」
 
・・・と、なぜか「分かった」という感覚を受けました。
 
恋愛とも違う、それは、初めての感情でした。
 
何言ってんだこいつと思われるかもしれませんが、
 
「知ってる」
 
という感覚です。
 
(これだけ書くと危ないストーカーですねw)
 
そして・・・