人生の迷いをクリアにし、
あなた本来のミッションを覚醒させる
ゲートキーパーの鼎ナオ(かなえなお)です。
過去の出来事と心の変化を
「自分探しの歩み」として表現しています。
前回の話の続きです。
私は、小学生の頃から、何度か、
意図的ではなく、
たまたま、幽体離脱をすることがありました。
幽体離脱・・・といっても、
そんな超常現象的に、
たいそうなものではなく、
ごくリアルに、普通に離脱していました。
でも、意としてない時にたまたまフワっと出てしまい、
することと言ったら、
壁をすり抜けて、居間に降りて、様子をみたり、
家の近所の上空を飛んだりする程度でした。
例えば、翌日に、弟に
「昨日お父さんと○○をTVでみて、
すごい大笑いしょったじゃろ。」
・・・と幽体離脱でみた光景を言ったりすると、
「え、なんでわかったん?
姉ちゃん寝よったじゃろ!」
・・・と突っ込まれたりしていました。
また、ある程度遠く離れると、
急に戻れないような気がして、
それを想像すると怖くなり、
よく急に戻った記憶があります。
ある日、
「意図的に幽体離脱をする方法」
を、とある前世を知るサークルの機関誌で知りました。
様々な方法が書いてあり、さっそくいくつか、毎日試しました。
お風呂で「浮く」感覚を叩きこんだり、
寝る前にとある手順を行ったり等・・・
なかなかすぐにはうまくいきませんでした。
しかし、諦めず、3週間ぐらい試していました。
すると、ある日、意図的に、身体を抜けることができたのです・・・!
また、ある日、夜の空を散歩してたら、
同じように幽体離脱している
メガネをかけたお兄さんに出会いました。
(胡散臭いですよね・・・。)
そのお兄さんと、「すごーい!!」
などと話しが盛り上がり、
どこに住んでるかとか名前をきいたりして、
実は少し前に、その人も、
幽体離脱してる仲間に会ったという話をききました。
今度連れてくると言われ、
私も例のサイキック美術部のメンバーを1人連れて、
結局、
3ヶ月後ぐらいには夜、
5人で、空で幽体離脱集会をしたことがあります。
(胡散臭いですよね・・・。)
楽しかったなぁ・・・。
そして・・・
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