人生の迷いをクリアにし、
あなた本来のミッションを覚醒させる
ゲートキーパーの鼎ナオ(かなえなお)です。

過去の出来事と心の変化を
「自分探しの歩み」として表現しています。

 

すごいタイトルですけど、今日はシンプルです・・・。

 

くんちゃんのおかげで、根暗ながらも少しずつ

受け入れられる人が少し増えはじめてきた

とある日、

クラスの人気者でお笑い担当のK君が

教科書を忘れてきました。

 

当時、後ろの廊下寄りあたりの席で、

K君の隣だった私は、机をくっつけて、

教科書をみせていました。

 

 

その時・・・

K君は小声で、私に訴えてきました。

 

K「(小声で膝で小突きながら)

 おい・・・、おい・・・、

 やばい・・・!どうしよ・・・?」

 

私「(小声)!?・・・何?」

 

K「(小声)やばい、おならでそうじゃ・・・・」

 

私「(小声)えw」

 

K「(小声)どうしたらええと思う?なんかええ案ない?」

 

私「(小声)・・・ちょっと考えるわ・・・w」

 

K「(小声)はよ!はよ・・・!」

 

私「(小声)わかった・・・w!!」

 

K「(小声)なに?なに!?」

 

私「(小声)大声で"あっ!!"って叫んで、

  同時に拍手して、

  それで、同時に出せばごまかせるよw」

   (↑冗談で言った)

 

K「(小声)それ!すごいいい!
  天才か!
  それやろ。
  それやるわ!

 

私「(小声)え、ほんま

 

K「(大声) あっ!!

  +(拍手) パーン✨👏

 

一瞬シーンと静まり返り、

クラスのみんなが一斉に

私達の席を振り返り、

先生も注目しました。

 

    真顔

真顔真顔真顔真顔真顔真顔

真顔真顔真顔真顔真顔真顔

真顔真顔真顔真顔真顔真顔

真顔真顔真顔真顔真顔真顔

 

 

 

Kのおなら:

ぷぅー~!

 

みんな:大爆笑


まさかこの当時は、

本当に彼が実行するとは思ってもいませんでした。

 

その後、

 

K「んもー、おまえのせいじゃー。」

 

とは言われたものの、根には持たれませんでした。

 

ほとんどの男性って、素直ですよね・・・。

 

 

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