人生の迷いをクリアにし、
あなた本来のミッションを覚醒させる
ゲートキーパーの鼎ナオ(かなえなお)です。

過去の出来事と心の変化を
「自分探しの歩み」として表現しています。

 

私が3歳から4歳になる年の7月の終わりに、
弟が誕生しました。


のんびりと10日遅く生まれた私とは逆で、

弟は予定日より2週間ほど早く
帝王切開で、

未熟児として産まれてきました。
(性格は既にこの頃から形成されてるんですね・・・w)

父母は、弟をとてもかわいがり、
私は放置されているような、
寂しい気持ちになり、けんかしたのを
覚えています。

当時、弟ばかりを可愛がっている(と思い込んでいた)

家の前の工場で、自営業をしていた父母に
「でていけ!」的なことを言いました。
(アホですね・・・)


「わかったわ!でていくわ!」と、
父母が出ていきました。

(家の目の前の工場に。)

しばらくすると、
まだ布オムツだった弟が、大きく泣き出して、
訳が分からず、
「しまった、出ていけ!って言ってしまった・・・」
大後悔しながら、泣きながら父母を探しに行って、
工場に居たので、
「まだおったんじゃー(泣)」
・・・と、号泣したことを覚えています。(笑)

「まだ出てなかったんよ。
 よう言いに来てくれたね。」

・・・という母の優しい言葉にまた泣けて、
ちゃんと謝りました。(笑)

それから、弟とはめちゃくちゃ一番の仲良しでした。

弟は当時、紙が好物で、
なかでも、青白くて独特な匂いのする
コピー機の転写紙をよく食べていました。

 


 

それをみて、私は爆笑してました。
(後でめちゃくちゃ叱られました。(笑))

さらに大きくなってからも、
ドラゴンボール等の絵を一緒に描いたり、
洞窟を掘ったり、山を探検したり、
ジャンプ競争をしたり、

パグ犬と一緒に遊んだりと、
本当によく遊びながら過ごしました。

今もとても仲良しです!

 

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