日経225先物◆陰陽研究所

チャートグラフに当てて未来の値幅日柄を読み、過去を検証する
黄金分割+中心分割がわかる黄金比コンパス

「プラス1」はレシオコンパスにセンターの足を一本加えて、対等数値(中心値、対等日柄)の測定もできるようにしてあります。
レシオコンパスは黄金比率です。値幅・日柄の測定に利用してください。


フィボナッチ級数

0.1.1.2.3.5.8.13.21.34.55.89.144.233.377.610.987.1597.2584.4181……
隣接した2つの数の合計は次の数となる。
(0+1=1/1+1=2/1+2=3/2+3=5/3+5=8)
比率=(34÷89=0.382)(89÷34=2.618)
0.618÷0.382=1
0.618×0.618=0.382
1.618×0.618=1


相場における利用方法

【値幅測定(タテ軸)】
例:下げ幅に対して、次なる上げ幅は、下げを100として次の上げは38/61/161/261/…。
下げ幅×0.382/0.618/1.618/2.618…を下げた安値から上に測る。
上げ幅に対して、次なる下げ幅は、やはり38/61/161/261/。
上げ幅×0.382/0.618/1.618/2.618…を上げた頂点から下に測る。

【日柄測定(ヨコ幅)】
例:天井→底/底→天井/天井→天井/底→底。
天井→底のヨコ日柄を0.382として0.618地点を探る。1.618/2.618も応用。
天井→底を0.618として、0.382地点を探る。1.618/2.618も応用。
(天井→天井)(底→底)(底→天井)も同様に、
ヨコの長さを仮に0.382とすれば、0.816地点は何月何日になるか、
0.618とすれば0.382は何月何日になるかを測る。

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