「iClones」に救われた~
今まで使っていたWindows2000のPCではだんだん不便も覚えてきた上に、非常に動作が鈍くなってきたので、PCを買い換えました。USB2.0の端子すらなかったですからね~。
新しくOSをVistaにしたけど、無線LANもインターネットもほぼストレスなく行なえて、今はだいたい既存のソフトを入れ替えたところです。
しかし、やっぱりいつもPCの引っ越しは疲れる。。
で、順調に引っ越し作業を行っていたのですけど、間が悪いことにmp3などの音楽ファイルをまとめて入れていた外付けハードディスク(HHD)が潰れました。。まあ、もうちょっとで逝きそうなのは分かっていたんだけど、しかしタイミングが悪すぎました。
あー、これでiTunesに全部CDで曲を入れなおす事になるのかっと思うとゾッとしました。40G、10000曲は軽く超えていましたからね~。
運の良いことに私のiPodの方には全部曲が残っていたので、マグレックスというメーカーの「iClones」というソフトを購入しました。HPはこちら (←クリック)。
まあ正確に言うと、このソフトの中にある、iPodからPCのiTunesへ音楽データを転送する「CopyTrans」というアプリケーションを使いました。まあ出費はあったけど、いちいちCDで曲を全部入れなおすのも膨大な時間がかかるから仕方なかったです。
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使った結果ですけど、無事にUSB2.0の端子を使ってiPodからPCのiTunesへ全曲移すことができました。ちょっとユーザー登録とかの手続きがややこしかったですけど、それさえ出来れば作業はスムーズでした。
この手のソフトはいくつか出ているみたいだけど、このソフトはとても良い仕事をしてくれたと思います。感謝感謝。
ともかく思ったことは、iPodの容量以上に音楽ファイルを増やさないことですね。今回はそれで助かりましたので。。100%聴かない曲や完全脳内再生可能な曲は、頑張って整理して削除して行くべきですね。
今までそれを実践してきたけど、これからも音楽ファイルの増え過ぎには気をつけないと。。皆様もPCの引っ越しの際は気を付けてくださいね!