佐野元春 - Moto Singles1980~1989 | あれこれ何とか好奇心

佐野元春 - Moto Singles1980~1989

これは自宅に引っ越す時に最初から持ってきたCDです。


Moto Singles1980~1989


佐野元春

Moto Singles1980~1989


試聴 → クリック   


佐野元春のアルバム → http://www.moto.co.jp/works/album/album.html


最初に買った佐野元春のオリジナルアルバムは「カフェ・ボヘミア」という86年の作品でした。


ヤング・ブラッズ」が好きになったんですねー。



時期的には本当にこの頃は洋楽も盛んに聴いていた頃ですから、違和感なく、同じように並行して聴いていましたね。でも、結構、好き嫌い分かれるアーティストかもですね。商業的に売れているアーティストが好きじゃないヒトもいただろうですし。

後追いですけど、彼のアルバムなら84年の「ビジターズ」 がスゴク好きでしたね。


コンプリケイション・シェイクダウン」、「サンデー・モーニング・ブルー」、「ニュー・エイジ 」とか、カッコ良かったです。


で、アルバムは、「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」を含めて、90年の「タイム・アウト!」まで、買いましたね。


で、このベストは、その間の90年に出ました。


本当にタイミング良かったと思いますね。これを聴かなかったら、「ビジターズ」を後追いする事はなかったから感謝でしたね。定番の曲を含めて、ノリに乗った彼の良曲がいっぱい詰まったベストです。


で、今はそんなに熱心な彼のリスナーじゃないんだけど、できるだけ長く活動してくれるように密かに応援はしています。


今はよくTVに出ていたりしていますけど、私が熱心に聴いていた期間は、TVにめったに出ないヒトでした。



その頃は私は、そんなにいっぱいライブに行ける環境ではなかったですので、(TVに出ないのが何らかのポリシーだったと思うんだけど、)その頃に歌っている所を映像でリアルタイムで見たかったなあって思いますね。


ライブは行った事ないんだけど、今でも、「アンジェリーナ」や、「ナイトライフ」とか「ダウンタウンボーイ」とかやっているのかな~。(「サムデイ」は、やってそうだけど、ちょっと今の私には甘酸っぱすぎるかも。。)

それとか、「ガラスのジェネレーション」。

歌詞中の「つまらないオトナにはなりたくない」ってところが、スゴク好きでした。結局、大したオトナにはなれなかったけど(笑)。

(実は、堂島孝平さんとのジョイントライブクリック )、行きたかったんだけど、都合でどうしても無理なので、代わりにこんな記事を書いてみました(笑))