暑い!!
暑いのにストールなんていらないだろ!!
なんて、声が聞こえてきそうだ。
ストールを持っていきたい理由がある。
ストールを巻くなんてことはできるわけが無い。
持って行くには、冷房は短時間ならば「涼」としてよいが、長時間となると冷えてしまう。
ストールを肩から腕にかけて纏えば少しはやわらぐかなとの思いからである。
実際、先般、長時間電車に乗っていたらば冷えて寒くなってしまい目的地に到着できなかったことがある。
今回の青山も、途中から冷房が効きすぎて寒くなってきた。
周囲も寒いと言い始めたくらいだ。
もしかしたら、寒くなるのではと思い、ストールを持っていこうとしたのだ、先般も今日の青山も。
寒くなる理由に、ロクシタンの冷えるボディージェルを上半身に塗っているからだ。
これ、ジェルが膜となり長時間ひんやり感を保つという夏おすすめのアイテムだ。
ああ、なぜ寒さの予感がしたのにストールを忘れたのだろ。
皮肉なことに、ストール持参し休日出勤した日は、社内が暑くてたまらなかった。