【1/8国立競技場結果】帝京大学、2年連続11回目の優勝! | ヅッキーのコレど~かしら~♪

【1/8国立競技場結果】帝京大学、2年連続11回目の優勝!

1月8日(日)、ラグビー大学選手権の決勝が国立競技場で行われました。

 

帝京大学vs早稲田大学

73-20

 

帝京大学、2年連続11回目の優勝!

 

まったく隙がなく、頭一つ、いや、二つほど抜けている印象だった今季の帝京大でしたが、やはりの強さでした。

 

早稲田3トライに対し、帝京は11トライ。

 

後半の帝京は、お得意の無双状態でした。

 

そして、この日は、秩父宮FM出張放送を敢行!

 

大学選手権ではすっかりお馴染みとなった山神孝志さん(元男子15人制日本代表福強化委員長・元同志社大学監督)、レギュラーの民辻竹弘さん(千葉県レフリー委員長)とともに、にぎにぎしくお届けいたしました。

 

相変わらず“山の神”こと山神さんの解説はドンピシャ!

帝京大スクラムの強さのポイントでは、バインドの時点でロック陣の足がピタッと止まって、まったく動かないことをご指摘。力の伝わり方が全然違うそう。

今までまったく気にしたことがなかった部分で、元日本代表でありワイルドナイツでコーチもしてきた相馬監督が落とし込んでいるであろうスクラム技術の一端を知ることが出来ました。

また、後半早々に早稲田がPGを選択した場面では、「あとで倍返しになる可能性もある」とご指摘されていたましたが、その後、帝京が倍返し、さらに倍、、、といった展開に。

試合の流れを左右する場面を確実にご指摘される山の神、、、さすがでした。

 

そして、レギュラーのタミさんには、前回進行役をお務め頂きましたが、今回はいつもの立ち位置に戻り、タミさん節でのルール解説やレフリートークで大変楽しませて頂きました。

後半で川原佑レフリーが、両足がつってしまう、というアクシデントがあり、アシスタントレフリーをしていた関谷惇大さんが急遽レフリーを務めるという場面もありました。

前半から、動きや選手たちとのコミュニケーションがいつもの川原レフリーとちょっと違うと感じていたタミさん。

コンディションが影響していたのかもしれません。

 

 

ワタクシはコロナ明けで、約1か月ぶりの放送となりましたが、祝復帰のメッセージも沢山頂戴し、感謝感謝です。

 

次回放送は未定、また11か月後になる可能性もありますが(笑)、またお耳にかかれる際は、どうぞよろしくお願いいたします!

 

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今季はワタクシの写真入りで秩父宮FMをPRして頂きました。

ちと、こそばゆい(笑)

 

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“アーカイブの神”(左) and “山の神”(右)