蛍の飛び交う川
日本の夏の風物詩といえば、「花火」
「スイカ」「浴衣」「盆踊り」などが
あげられます。
私の子どもの頃では、それらにプラス
して「蛍とり」や「魚とり」、そして、
「蝉・トンボとり」などがありました。
時代と共に遊びにも変化が出てきて
当然ですし、生きてきた時代を回顧
する人によって、風物詩も変化して
くるのも、これまた当然といえるの
かもしれません。
それでも、「蛍とり」はともかくと
して、蛍の飛び交う生息地は、なく
したくないものの一つですね。