「民主国家が混とん?・・・それでも」 | ずっこけじいちゃんのひとりごと

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定年退職後のひまじいちゃんです。ウォーキング、家庭菜園、読書、
なんでも、その時思いついたことを書いています。
返事は書きませんので、独り言と思ってお許しください。

今、一応民主的といえる国家の政治の
世界は、どこの国も混とんとしてきま

した。

イギリス、フランス、アメリカ、日本、

そして、韓国、イランなどが挙げられ

るのではないでしょうか。

逆に、独裁国家と言われている、中国、
ロシア、北朝鮮、その他一部の国には
そのような、混乱はないようです。

私は、この原因の多くに、トランプ

元大統領の、「アメリカファースト」

にあると思っています。

世界の警察を自認していたアメリカが、
突然、「アメリカファースト」と言い

出したからです。

そして、これによって、アメリカを頼

りにしていてはダメなのだ、と思った

国が、右から左の意見の違いを、それ

ぞれ言い出し、それが混乱を引き出し

たからです。

その結果、民主主義国家の大部分が
左派から右派まで、意見が割れ、そう
なるようしてになったみたいです。

もっとも、独裁政権が混とんとして

いないからいいのだとは口が裂けて

も言いませんが、民主主義国家にと

っては、なんとも困った状況です。

それでも、右や左へぶれながらも、

最終的には、民主的な国家が生き

延びるのだと信じたいものです。

ちょっとほろ酔い気分で書いたも

ので、気分の悪い方はスルーして

ください。