紀州ダンゴ釣りやってる方は寝ウキを使っている方も多いですよね！
普段は寝ていてアタリがあるとピョコピョコ立ったり寝たりを繰り返し本当たりでピコンっ！って立つか消し込む😆
分かりやすくて楽しいウキなので俺もよく使っています
高浮力のくせに高感度というスグレモノですよね
ウキは自作をしてるのですが、今まではなるべく違和感を出さないようにB〜2Bの負荷でウキが立つようにして、5Bで消し込むウキを作ってましたが、それだと流れがある時ウキがシモってしまうのでどんどん這わせ幅をとっていく感じになるじゃないですか!
そうなると必然的にアタリが分かりづらくなる😅❗
しかし、遠矢浮きのダンゴ用の大きいサイズのウキは0.8号とか1号のオモリを背負っても消し込まないような浮力だし、山本太郎監修のキザクラから出ている黒魂チヌダンゴのLなんてめちゃくちゃ高浮力ですよね❗
永易さんの寝ウキもかなりの高浮力です❗
チヌが食った時、違和感あって離さないものなのでしょうか❔
なので俺も作ってみましたよ、高浮力のウキ😁
右から2Bで立って1.75号で消し込み、3Bで立って2号で消し込み、4Bで立って3号で消し込むウキを作ってみました。
さすがに4Bで立つやつは流れがある時に2Bくらいのガン玉をハリスに打って使う用にしますが、ここまで浮力があれば消し込むまで待った場合、まずチヌは刺しエサを離しますよね？
なのでウキが立ったら即合わせ用のウキになるかと思います🤔
そんなイメージで合ってますよね❔
あと、ウキ釣り用に好感度のウキも作ってみました❗
トップを合体させると結構な長さですがボディーの上部分にカーボンの棒を付けてみました
これで上層の潮に干渉しないでウキが流れずらくなるのではないでしょうか❔🤔
火曜日に釣りに行きますのでこのウキ達で試していますね😊
ダンゴになるかウキ釣りになるか風と相談して場所を決めます❗