あんスタ!ラジオ/朔間兄弟ミニドラマ文字起こし | ズのブログ

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画像消えたぜ!

『あんさんぶるスターズ!ラジオ ~夜闇の魔物に怯える子猫~』
パーソナリティに朔間零役の増田俊樹さん
ゲストに朔間凛月役の山下大輝さん



祝!ご兄弟のご出演。
紹介される前の笑い声可愛すぎか凛月がお兄ちゃんと笑ってるぞ……
ゲスト回は特にイイナー
軽くラジオレポ

兄と接するのが嫌だから何かしらの部活(紅茶部)に入った弟くん
Knightsに新キャラクター情報が公開されましたー
リーダーが不在だったんです

姉離れしたい妹ちゃんリスナー
3つ上のお兄さんがいる山下くん
4つ下のかわいい弟さんがいるだーます

ドリームユニット
朔間兄弟&衣更真緒くんのお昼寝表紙
寝ている弟くんに匍匐前進で近付いてきたお兄ちゃん
兄者が来ることを知らされていない弟者
(設定を想像)

ユニットソング
キラキラした気高い騎士のアイドルソング
獣で危うい感じのUNDEAD

♪Melody in the Dark/UNDEAD
震撼しやがれ、愚民どもッ!
弱いものは、俺が守る
俺の本気、見せてあげよう

特技がピアノな凛月くん
本気出す凛月ギャップ萌え
楽器でこの音取りづらいんだよなーってときに
こんな感じだよ、わかる?みたいな
凛月がやる気出してる……!
歌合わせするときにいつもは20%くらいでやるのにみんなが困ってるときは助けてくれる
ギャップ萌えですよ
お兄ちゃんはいいよ
凛月が全部持ってっても全然構わないよ

ラジオ限定特別書き下ろしミニドラマ


「ふぁあ、ふ……♪ うぅ~ん……変な体勢で寝てたから、首を寝違えたかなぁ……」
「最近、兄者が家に帰ってるせいか、ゆっくり寝られないんだよねぇ~」
「仕方ないから日の当たらない木陰とかで寝てるけど、やっぱりベッドで寝ないと疲れが取れないし……」
「どっかに……いい膝枕ないかなぁ」
「転校生みたいにしゃべらなくて、やわらかくて~……いいにおいがする枕がほしい……♪」



「その声は……凛月!」
「凛月! お兄ちゃんじゃよお!」

「はぁ? あんた誰?」

「うわわあ!? なんてことを言うの、凛月!」
「お兄ちゃんじゃよ! お主の、お兄ちゃんじゃよお!」

「うっざ……! 耳元で騒がないでくれる……!」

「凛月が我輩のことを、『お兄ちゃん』と呼んでくれるまで何度でも言うぞい!」
「お兄ちゃんじゃよ、お主のお兄ちゃんじゃよ!」

「うざ兄ちゃん」

「おお……! 凛月が我輩のことを、『うざ』付きとはいえ、『お兄ちゃん』と呼んでくれるとは」
「嬉しいぞ、愛してるぞ凛月!」

「さようならぁ~↑」

「待って、立ち去らないでおくれ」
「我輩凛月が来るのを、今か今かと楽しみにしておったのじゃぞ」

「うわぁ……だから正門前にいたんだ」
「待ち伏せするとか気持ち悪いなぁ~。通報していい?」

「変質者扱いとはひどいのう」
「凛月が我輩を避けておるから、その溝を埋めようと努力しておるのに」

「しなくていいんだけど」

「ううん……ここまで嫌われておるとは。やはり留学したのがいかんかったかのう……」
「その間、凛月には寂しい思いをさせてしまったじゃろう。よぉしよし♪」

「ちょっと、頭撫でないでよぉ……!」

「凛月の髪の毛はやわらかいのう、ふわふわしていい手触りじゃ」

「う、うぅ~ん……」



「凛月? 携帯なんて取り出して何を」

「あ~通報するんだけど」

「よいしょ」

「ぅあっ!」

「それは勘弁しておくれ。さすがに通報されては、UNDEADのみなにまで迷惑がかかるじゃろう」

「チッ……携帯、返してくれないかな」
「変質者で泥棒とか、最悪なんだけどぉ」

「うああ……溝が埋まるどころか、深まっておる気がするのう……」
「小さい頃は、我輩が頭を撫でたら嬉しそうに喜んでおったのに、何がいけなかったんじゃろう」

「黒歴史を掘り返さないでよ……!」
「今の俺は、あんたのこと他人同然に思ってるんだからさぁ」

「うーん、凛月の心は固く閉ざされておるのう……」
「じゃが、我輩は諦めんぞい♪」
「凛月が我輩をちゃんと、『お兄ちゃん』と呼んでくれるまで、何度だって立ち上がってみせようぞ!」
「なんせ我輩、『不死身の吸血鬼』じゃからのう……♪」







増)凛月、凛月ツンデレだな
山)うざっていいながらも……
増)ほんとは嬉しいんですか
山)演じてて、すごい冷たくは聞こえた方がいいなとは思ってて
でも、ちょっとは嫌じゃないというところを出したいなぁと思って
増)黒歴史とは言ってはいますけど昔はね、お兄ちゃんっ子だったんでしょうねきっと
山)たぶんお兄ちゃんお兄ちゃーんだったんだろうなぁって思いながら演じてて
増)演じてて思ったのはちょっとだけ隙があるんですよ
ほんとに嫌いな相手だったら
頭を撫でに行く所作だけで止められてるはずなんですよ
山)スパァーン!ですもんね
増)頭を一瞬でも撫でさせたという油断
お兄ちゃんにだからこそ見せてしまった
昔の記憶が走馬灯のように
あの時撫でられた感じをもう一度体験したいという緩みが

あんスタ!ドリーム総選挙
増)お兄ちゃんも投票したよ、凛月

♪Voice of Sword/Knights
聴かせてあげる 望むMelody

山)今後も、もしかしたら兄ちゃんとの掛け合いが、
増)お……?
山)ね、
増)凛月……!
山)またあったらいいなぁなんて

増)仲良くなる日がくるのかな
山)やっぱり掛け合いって面白いなって思いながら
増)嫌われるのもいいんですけど、一瞬だけ仲良くなるようなそういうのも
でもやっぱりダメみたいな感じで
そしたらいつもの関係にリセットされるので