紅月
伝統芸能を重んじる和風ユニット。
技術を極めた学院のNo.2。
小手先ではない実力で見る人を圧倒する。
ユニットスキル
紅月 Vo 10%UP
蓮巳 敬人、神崎 颯馬、鬼龍 紅郎
生徒会副会長の蓮巳敬人が率いる、伝統を重んじる和風ユニット。ユニットの掟もファンサービスも学院一厳しいが、硬派さが人気を呼んでいる。テーマカラーは赤。
※画像はアプリとOPから
蓮巳 敬人
神崎 颯馬
鬼龍 紅郎
■図書室
蓮巳 敬人「どうした、転校生。今は休憩中だ、聞きたいことがあるなら言ってみろ」
下 Happy「ふむ、俺に助言を求めるのは懸命だな」
■生徒会室
蓮巳 敬人「書類の不備はない、計算もミスはない。判子の押し忘れもないな……」
Good「あんまり俺の周りをうろうろするなよ。書類が少しでも混ざったら、ややこしくなるからな」
上 OK「うおっ!? 不意に声を掛けてくるな! 心臓によくない……」
■防音レッスン室
蓮巳 敬人「ふん。アイドルのプロデュースの仕方も、少しは板についてきたようだな」
腕 OK「おい、転校生。あまりつけあがるなよ? ……ちょっと気を許した途端にこれでは、まだまだだな」
■屋上
神崎 颯馬「すぐに抜刀するなと、蓮巳殿に我慢を言いつけられているのだ」
手 Happy「この手は刀ではなく、ファンの心を掴めなければ意味がないと。心揺さぶられる言葉であった……」
中 Good「忍耐力も必要ということだ、一日くらい我慢できるはずである……」
上 OK「む。驚かされるな、もう少しで刀を抜くところであった……」
■ダンスルーム
神崎 颯馬「忙しいのを承知で剣の鍛練にまで付きあわせて、いつも申し訳ない……」
上 Good「こうして、貴殿に付きあっていただけるのは有り難い」
腕 OK「これから別の予定であるか? 無理を言って申し訳なかった」
■正門前
神崎 颯馬「この学院は自然が多い。野点をするのによい場所がいくつもあるのだ」
上 Happy「ふふ、転校生殿も興味があるようで嬉しい」
腕 Good「うむ?いかがなされた? 我が茶道をするのが意外であったか?」
下 OK「転校生殿は野点をご存知ないか。開放感があってよいのだ、ぜひ体験していただきたい」
■武道場
鬼龍 紅郎「また妹に頼まれて、小物に刺繍してやってんだ。 これは喜びそうな柄だと思うか?」
腕 Good「ふっ、嬢ちゃんは甘えん坊だな。うちの妹でも、この柄は子供っぽいって言ってたんだ」