zucca's freeworld

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音楽と旅を愛するzuccaの徒然なる日々の記録

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僕少し感動しました。だってこの写真見てくださいよ!

とある片田舎にオープンした、開店した瞬間から場末のスナック、その名も「紅」。まぁなかなかのネーミングセンスだけど、(ちょっとだけ好奇心で入ってみたいけど)店主がXの熱狂的ファンである事は容易に推測出来ますね!

そこまではよくある話なんだけど、花輪の送り主を見てビックリ!!まさかのX本人から届いてるよ!!にわかには信じ難いけどね。

でもね、XてYOSHIKIを筆頭に武勇伝というか狂った話ばっかりだけど、それでもファンはすごい大事にしてるんだなってすごい思った。てかここまで細かく気を配ったら人気バンドだったらキリがないレベル。だってこの店本当にひなびた温泉街のはずれにあるんだから!

でも少し垣間見た気がする。Xが大した活動もしてないのにも関わらず、未だに何万人も集客があるライブができたり、昔からのファンを離さない理由を。

YOSHIKIて意外といい人みたいです。見かけやイメージで人見ちゃダメね!そうね!

今日はお日柄も良いので、鎌倉にいってきました。cafeをやるなら、まず人様の店を覗いて勉強しなきゃ、と思って。何年ぶりかの鎌倉です。




  北鎌倉の駅を降りた瞬間から、もう空気が違う。路地裏の植木鉢一つ一つから手の込んだつくり。ああ、この町は美的センスのない人には住民票でないんだな。きっとそういう条例があるのかないのか、とにかく小津安二郎のテーマパーク的に素敵な町です。




  まずはたまたま駅のすごく近くにあった円覚寺に初詣も兼ねて参拝。ま、お賽銭は出してないのでご利益とかはないんですけどね!てか期待のはるか上を行く素晴らしい建築と日本庭園の数々。これやっぱり計算された美なのかな?だとしたら日本人の美的センスは世界一です。いやまじで。

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 ということで、その近くにある隠れ家的cafe、「喫茶 ミンカ」、一つ目の目的地です。古民家を改装したからミンカです。

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日曜ということもあって、隠れ家らしからぬ回転率でした。BGMも外国のゆるいフォークで雰囲気でてるし、レトロなストーブもいい感じ。それ以上に店じゅうに置かれたこだわりのインテリアが、難解な数式のように触れがたく、まるで古びた雑貨店のようで、オーナーのコンセプトがバシバシ伝わります。


 僕はナポリタンとコーヒーを注文しましたが、味というか、その店の雰囲気と相まって、(おいしかったのはもちろん)心で味わいました。そう!それです!それがcafeです。


 僕の考えるcafeとは、「自分のテーマパーク」です。自分がそれまでの人生で何を見て、何を聞き、何を感じたのか、それでその結果何を美しいと、正しいとしたのか。その人生の方程式の答えがcafeなのです。


  この店、オススメです。




  今日はもう一軒目的地がありますので、歩いて長谷まで。余談ですが、最近よく歩きという移動手段を使うことが多くなりました。健康そのものです。


  そして、「okashi0467」に到着。ここも古民家を改装しているのですが、ミンカの店員さんがフォークデュオみたいな出で立ちなのに対し、コック帽にコックコートのパティシエが案内してくれます。そして、2Fにある客席がレトロかつミニマルな、現代的なつくりで、窓際のテラスには箱庭の日本庭園が。


  てか、日本庭園て現代アートに通じていると思います。引き算の美学です。盆栽もその一環です。脱線しましたが、スイーツを売りにしているだけあって、チーズケーキがおいしかったです。ケーキも無駄な装飾を省いたミニマルな直方体のデザインで、この店もコンセプトが明確でした。




  やっぱり、cafeの重要な要素は、世界観だと思います。飲食店であると同時に、テーマパーク、美術館であり雑貨店でなければならない。極論をいうならば、そっちのほうがむしろ重要かも。そこが難しいところであると同時に、魅力な部分でもあります。世界観に関してはそこそこ自信はありますが、もっと具体的に、徹底的にできるよう、小道具、インテリア、箱も含めたネタ集めをしなければならないな、という感じです。勉強です。まあ、こんな楽しい勉強は他にありませんが。


 という事で、cafe巡りは継続的にやろうと思います。いいcafe知ってる人がいたら教えてくださいね!




ではまた。


 




 

2012年が始まった。まぁ早速仕事なので、そのせいで朝日を見ている。東海道線はすごく空いていて、サラリーマンはみんな休みなんだなーと実感する。

さて、30代初の新年である。何かこう、この10年の目標みたいなものを考えてみる。

考えるとは言っても、もう決まっていて、一つ目は自分の店を持つ事である。かしこまった店ではなく、cafe的な感じがいい。立地は出来るだけ静かな場所がいいけど、客が来ないと困るので、その辺は折れてもいい。東京が100で波照間島が0なら、30くらいかな?ゆったりした時間の中で、自分が美味しいと思うものをジャンル関係なく出したい。ピザはガス釜で出したい。出来るだけその土地の食材を使って、ロハスな感じで。

好きな音楽を流して、好きなインテリアを飾り、訪れた人がぼーっと出来たり、何かこう、都会のオアシスではなく、旅の終着点みたいなニュアンスを出したい。

僕は間違っても一流のコックではないし、料理道?のようなものを歩いて行く気もさらさらない。ただ、出来るだけ自由に、縛られず、やって行きたい。全ては夢、いや現実的な目標のための現在である。どれだけ今が不自由でも、その事は片時も忘れてはならない。

後は、お金である。というか、今十分にあるなら、当然今から始めている。もちろん工夫次第で減らせるが、ある程度の初期投資は必要だと思う。でも車を買ったと思えばそこまで重荷でもないだろう。まぁ調べれば、1000万必要とか出てくるが、そこまで必要かな?全て業者を通せばその位簡単に行くだろうけど、それやっちゃったら自分の店じゃないし、誰かのセンスを買うつもりもない。あくまで基本手作りで、どうしてもムリなら業者に頼めばいい。とりあえず100万貯めて、そこでまず見積もりを検討し、ムリならもう100万貯める。1番だめなのは、最初から金をかける前提でやる事である。これでは一億あっても足りないだろう。


次回に続く。
PS電車の接続間違えました。新年そうそう遅刻しないよう祈るばかりであります。
3日目の昼ごはんは僕が作る事になった。やったー。市場行って材料選んで楽しそう。
前日にスーパー行ってシェムリアップの食材の価格をチェック。その結果グリーンカレーはボツになりました。ガパオっぽいもの作ろう。

翌日市場で買い出し。カンボジア人の大工とか運転手とかいろいろやってるサムに通訳してもらって買い物!矢部!長田の恣意!買い物長田の恣意!

今日のメニュー

鶏肉と野菜のタイ風オイスターソース炒め

空芯菜の炒め

ヤムウンセン風サラダ

でごさいます。ごめんなさい。あなた方は大きな心をお持ちなので美味しく食べてもらいましたが、あれ、いろいろやらかしてます。正直微妙。料理かじってますとか言わなきゃよかった普通の中華丼みたいの作ればよかったin my mind。

ま、空芯菜の炒めはまともだったのでよしとしよう。いや、リベンジかな?また行く時間あるかな。ないか。
チャンスは一度きりってわけだ。うーんもっとガンバんないとな。それで、どんな土地でもおいしいもの作れるような腕が欲しい。


いよいよ今日の夜中1200にカンボジアとはさよなら。やっと場に慣れて来たのにな。素敵な時間をありがとう。みんな、また会いましょう。


それで15時間かけて、ベトナムはホーチミンに到着。アンド帰国。ベトナムではなんもしてません。ベトナム戦争の博物館だけ行きました。とりあえずアメリカがひどい事をしたわけです。9.11のネタフリかこれも。

以上が今回の旅の全てです。まだ腹下ってます。愛しい苦しみ(笑)長文乱文大変失礼。もう二度とします。


旅は続く

この日、朝からトラックの荷台で移動していた。トラックの荷台に人間が22人。僕の位置はトラックの角、道に穴が空いていた場合いつの間にかいなくなる席だ。

そう、僕らは売られていくんだ。父さん母さんさようなら。


ほんとはシェムリアップ近郊の村に小学校を建てる、その手伝いに行く事になった。偉人にでもなった気分である。

事の発端はゆうべの夜のこと。余りに暇でタバコの草を揉み出し再度詰めるという悪業に手を染めていた僕に、同じドミトリーにいたハチ青年が声をかけてくれた所から始まる。

聞いたところ、北海道に住む恵さんがある日カンボジアの村に学校を建てようと思いたち、講演会などして建設資金を集め、はちどりプロジェクトという名のプロジェクトを立ち上げ、シェムリアップに長期滞在しながら指揮をとっている。大体合ってると思う‼

つまりは野口英世クラスの偉人なのである。そして、僕もちょっとだけ参加して、いい気分に浸ろうという荒んだ寸法である。


村に近づいてくると子供達が手を振って迎えてくれる。いよいよ野口英世である。

今日の作業は土台作り。支柱に針金巻いて固定したり、スコップで地面をならしたり。とにかく全て手作業でやる。でも、それがすごく大事な事に思えた。そっちのが心が入る気がするから。

てか久しぶりに土にまみれたな。すごい気持ちいいね!

又帰りは帰りで、夕焼けと雲が絶妙なグラデーションを作っていた。労働に対するクメールの神からのご褒美と心得る。

僕は3日手伝う事にしました!てなわけでスプライト飲んで就寝。






アンコールワットが目の前にある。今回の旅の目的地だ。改めて生きてる素晴らしさを実感した。

生きてると、どっかのタイミングで、したい事が出来る。行きたい所に行ける。アンコールワットにも来れるとは思っていなかったけど、現物がこうして目の前にある。素敵じゃないか。

アンコールワットの良さっていうのはね、やっぱり今でも信仰の対象である点が1つ。線香の煙とか香りがいい雰囲気を出している。中では結婚式をしていたり、子供が出家の儀式をしていたり、ちゃんと生活に根付いてるのがいいね!

2つ目は冒険の要素がある事。地雷を踏んだらさようならっていう映画もあるけど、少し前まで内戦の影響で、見るだけでも大変で、今は大丈夫だけど依然交通も貧弱だし。頑張って辿り着く、というプロセスが旅する上で重要かな?と思います!

三つ目はビジュアル。天空の城ラピュタみたく、苔のはえたものや大木の根っこに飲み込まれたものに木漏れ日が当たって輝いているのが本当に美しいと思う。
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ところで、アンコールワット周辺には、物を売りつけてくる子供が大量にウロウロしている。シカトするのが正解なんだろうけど、聖人かつ暇人である僕はついつい相手してしまう。竹の笛、手作りブレスレット、などロハスなアイテムをマシンガンの様に繰り出してくるが、お土産としても要らない物ばっかし。

だけど買っちゃいました。ブレスレット1ダース1ドル。理由は、マシンガンセールストークの間に、一瞬だけ遠くを見て悲しい顔をしたから。(そんな気がしたから)お兄ちゃんキュンてしちゃった。女の子の背景にある途上国の現実がチラチラ見えちゃった。汚ねーよいきなり女の目すんの。
ちょっと守ってあげたい。君がシータなら、僕はパズーになりたい。でもダメなんだ。君を守る前に、ちょっとだけ滞納している税金だかなんだかを払わなきゃ。だからさよなら。

でもガイドブックなしで広大過ぎるアンコールワットをうろついている僕は、どっちへ行ったら帰れるのか全然わかんない(泣)別の方向にあるあるいたにも立たない関わらず、こんにちは、又会いましたね状態発動。お願いだから、さっき売った物と同じやつを売りつけないでください。ごめんなさいごめんなさい(泣)

帰り満ちおいしいタイ料理店発見。辛い!幸せ!こう見ると、辛と幸て似てるよな。そうか、そういう事か。だよねー!

てかここのGH、日本人ばっかりだなぁ。ペプシ飲んで就寝。

4日目はあまり書くことはないです。ラオスからカンボジアという最貧国ホットラインが発動しただけで、終日バスの中。

シェムリアップに着いたのは日付けも変わった真夜中の1時半。あー誰とも話したくないお腹痛い。

ペプシ飲んで就寝。


朝7時発のバスは、8時になっても小さな町の中にまだいた。町外れのバスターミナルから、わざわざ町まで戻ってウロウロしている。こういった大らかな行為に対して、受け入れる精神を持つ事が、途上国を旅する極意だと思っている。

パクセの町から南へ2~3時間走ると、メコン川の中洲地帯だ。ここから笹の葉のような形のボートに乗り換えて進む。川の風が気持ちいい。今日の目的地、コーン島へはすぐ着いた。
zucca's freeworld-メコン川の交通手段


コーン島。一言で言うなら、天国だ。精霊が住むという滝があり、太平洋戦争当時の機関車がまだ朽ち果てながらも残っている。そして、それ以外は何もない。ただ、ゆっくりゆっくり時間が流れていた。

僕は辺境が好きだ。音がないくらい静かだといい。明かりが少ないともっといい。星が綺麗に見えるからだ。と言う事で、コーン島はすごく好きな場所になった。
余談だけど、神様はいるかいないか?という問いに対して、僕はいると思っている。山に、川に、森に、木の影に。人の手が加わっていない自然に対して、霊的な何かを感じるんだ。そこに誰かいるような、いないような。
そんな不思議な気分になる。ここも、そんな所だった。
zucca's freeworld-精霊のすむ滝

zucca's freeworld-精霊がいるかもね!


僕は川沿いのゲストハウスに泊まって、ハンモックに揺られながらずっと川を見ていた。石造りの古い橋の背景に日が沈み、たまにスクーターが橋をガタガタ渡っている。アジアの原風景を見た気がした。日が落ちると満天の星空を見ることになる。いい滞在になった。

ちなみに、ゲストハウスの二軒となりにある食堂は、昼にカレーのチャーハン、夜にタイラーメン、どちらも感動的に美味しかった。勉強になる。

最後にもう一度。コーン島最高!!

今日の一曲
underworld rez/cowgirl
朝が来た。なぜなら、夜が終わったからだ。夜通し走ったバスはメコン川を渡ってターミナルに着いた。

今日はラオス入国だ。陸路の国境越えって、何がいいよね!なんか世界地図の上を旅してる感じ。尊敬する有吉先生もその昔そんな旅をしておられましたね!

でも僕はバスでぶーんて超えましたよ!選択の余地なしですね!だって置いてかれちゃうもんね。で、そのままぶーんて町まで行きましたとさ!
zucca's freeworld



その町の名前はパクセです。特に何かあるっていう感じではないけど、のんびりした町です。
僕は都会よりのんびりした町のが好きなので、なんかいい感じです。車がないと更にポイントアップなのが惜しいところですね!

ゲストハウスの向かいのチャーハン美味でした(^-^)/

明日は南へ向かいます。

今日の一曲
ハンバートハンバート 旅の終わり

さっきからおなかがずっと痛い。いや、かなり前から痛い。次の駅でブラックホールにコスモしないと。(トイレでうんこの意)

さかのぼる事二週間、16日の夜。ぼくはバンコク北部のバスターミナルに向かっていた。今回は出来るだけガイドブックをつかう事のないようにした。理由は、謎だ。てなわけで夕暮れ時の帰り道(タイ人の誰かの、ね!)をふらふら歩いていたのさ。

バスターミナルは巨大であったのですぐ見つけてしまった。電車の駅よりでかいのね!ただ一つだけ言わせてもらえば、英語が通じないっつうか、まぁ通じたところで僕の中学英語じゃ何の役にも立たないわけだけど、一応首都なんだから英語の看板くらい立てなよ!チケットを買うまでに10人以上のオバンに声をかけてしまったぞ。英語通じたら8人くらいでいけたね!実際。

バンコク2030発ウボンラーチャタニ行きの深夜バス。僕は旅の最初に乗る深夜バスが好きだ。なんだか、現実社会から剥がれ落ちて、知らないどこかに連れていかれるような気がするからだ。心配していた洪水の影響も全くなく、バスは闇へ滑り出して行った。

この日の一曲
sherbets これ以上言ってはいけない