こんにちは!
ヅカヲタ妻えっちゃんです。
昨日の記事はあまりの衝撃と出勤のほんの数分前に知ったので、動揺した記事で失礼しました。
あれから冷静に考えて、とても大事なことを言い忘れていることに気づきました。
それは、
キキちゃん(芹香斗亜さん)、春乃さくらちゃん、おめでとう!!!!!
ということです。
途中で2番手が長すぎた芹香斗亜さんも途中で退団では?!なんて噂も流れましたが、それも結局ただの噂で、やっとトップに上がれたのは本当によかった。
春乃さくらちゃんもヅカヲタ夫婦はノーマークでしたが、コアなファンの方は、キキちゃん(芹香斗亜さん)の最近あったディナーショーで呼ばれていた時点で、トップ娘役候補だとおっしゃっていたようで。(やはりコアなファンの方はちがう!)
あれから調べてみましたが(昨日の「春乃さくら」の検索件数を知りたい。笑。きっと多いと思う)、高身長でキキちゃんと大人っぽいトップコンビになれそうだと色々なところで書いてあったので、私の中でまだまだ白紙の春乃さくらちゃんの印象をどう色付けしてくれるのかとても楽しみであります。
個人的には今回の人事に関して、
とても宝塚歌劇団っぽい人事
と思っていまして、元々トップ娘役に関しては、
実力のあるベテランより、これから伸びしろのある若手
をトップ娘役にしがちなわけです。
春乃さくらちゃん、102期でして、実はもう若手ではない研7、四月には研8になる学年なのですが、(あの舞空瞳ちゃんが研8!!)100期の天彩峰里ちゃんよりは若いし、あまり知られてないので伸び代もありそう。
最近ベテラン娘役のトップ娘役就任が多かったので、思わずみんな天彩峰里ちゃんかな?と思いがちでしたが(おそらく文春の人も天彩峰里ちゃんがトップ候補と思ったんでしょうね)、
よく考えたら元々はベテラン娘役には別箱はたくさん主演させてもトップ娘役にはさせないところが劇団っぽいんですよ。
以前天彩峰里ちゃんはトップ娘役にはなりにくい、とブログ記事に書きました。↓
昔書いたように、やっぱり天彩峰里ちゃんはトップ娘役にはなりにくい理由があります。
今はこれにプラスして、ベテランの期になってしまった、という理由もあります。
天彩峰里ちゃん、文春に叩かれ損にも見えて、とても気の毒なのですが、あの報道を信じないことがせめてもの峰里ちゃんへの応援かなと。
(真風さんの報道は信じないのに峰里ちゃんは信じるなんておかしいしね)
1980年代から1990年代の宝塚ファンだった者として、あの頃はインターネットなんてありませんから、えっ、この人誰?って人がトップ娘役に上がることが多かったです。
新人公演の配役もネットがないのでライトファンは知らなかったし、今みたいに簡単に調べて予想することもできなかったし。
てなわけで、新しいトップコンビにまず祝福を!という記事でした。
ヅカヲタ夫婦にとっては未知の春乃さくらちゃんがとても楽しみです。
お読みいただきありがとうございました!
ヅカヲタ妻えっちゃん
余談ですが…
「はるのさくら」って検索すると、なんかアニメのキャラクター出てくる!!!!
と「はるのさくら」あるあるで、昨夜盛り上がったヅカヲタ夫婦でした。