今は精神的にとても安定している。転職回数はこのブログを始めた当初からとても増え(今6社目?)、奇しくも自分が成ってはいけないと思った将来像に成っている。今更ながら俺は社会に根っから迎合できない社会不適合者何だろうな、と改めて思う。

 良くも悪くも人生を諦めつつある。昔思っていたような人生を歩めておらず、でも皆が望むような人生を自分も歩みたいという思いで藻掻いていたが、その思いと裏腹に自分の能力が無いことで精神的に壊れてしまった。今、このブログを見返すと、数年前は何であんなに希死念慮が強かったのか不思議である。冷静に成った今は、やはりあの時は鬱病だったんだと感じる。約2年前から心療内科に通院し抗うつ剤を飲み続けたら大分落ち着いた。やはり効果はあるんだな、と。鬱病に成る自分というのを認められず、精神疾患というものを否定してきたが、今では5大疾病の一つなのだから、ごくありふれた病気なのだ。

 自分の弱さを認めたことで、精神的には大分楽に成った。でも、その反面、色んな意味で気持ちの緩みが出ているな、とも思う。それは仕事に対してもプライベートに関しても。ただ、今は、「生活を落ち着かせる」という低いハードルに集中した方が良い気もする。ここ数年は20代後半という年齢を迎え、人生に焦ってしまった。ただ、淡々と人生を過ごせばそれで十分だったのかもしれない。

 「何故あの時頑張れなかった?」という後悔を時々してしまう。もしあのまま頑張っていれば・・。と。ただ、きっとそれは結果論であって、成るべくして成った今があるように思う。それに昔を思い出して、精神的にあの時には戻りたくないという気持ちもある。頑張ったが大多数が送るような人生を自分が送ることは無理なんだろうな。何となく30代に成った今は悟ったりもした。

 ただ生きるだけでも良いのかもしれない。