宙組 「王妃の館」 新人公演 感想 その2 | エイシャントドリーム 宝塚つれづれ

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全組観劇派。(月組・星組強め)

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宙組
「王妃の館」
新人公演の感想
続きルンルン




音符近藤誠
キヨ様(優希しおんさん)

宙組だと169CMは
小さく見える(笑)

クレヨンとの身長差が
いい感じ。

声の出し方が
おっさんみたいな
だみ声だったのが
ちょっと残念。

ラスト、クレヨンと
お互いに「大好きラブラブ」と
言いながらはけたのが
可愛い。



音符クレヨン(黒岩源太郎)
あられちゃん(愛海ひかるさん)

デカイ(笑)
普段、男役として
綺麗なんだけど、
オカマ役が似合う(笑)

デカイが健気で
応援したくなる役だった。




あとは、
下田夫妻役の
秋奈さん、天瀬さん、
岩波夫妻役の
穂稀さん、華雪さんも
上手く老け役を演じていた。



全体的に
歌の上手い人ばかりで、
耳に嬉しい公演だった。


主演を含めて
中心の役は
皆、台詞回しも良く、
堂々としていて
良い舞台だった。


闇雲に笑わせようとせず、
コメディの本質を理解し、
最後はハートオォーミングに
仕上げた新公メンバーに拍手。