雪組 KAAT 公演 ドン・ジュアン 感想 その3 | エイシャントドリーム 宝塚つれづれ

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観劇の記録をつけたいと思いはじめました。
全組観劇派。(月組・星組強め)

趣味は観劇、読書、お酒を飲むこと。

雪組 KAAT 公演
「ドン・ジュアン」
感想 その3

これでラスト!



雪の結晶ラファエル役の
ひとこちゃん(永久輝せあさん)

なんという透明感と
清潔な色気!

新公世代の研6生だけど、
そういう青さを感じさせない
素晴らしい演技。

そして天性の華。
品の良さが光る。

芝居、歌共に
著しい成長が見られ、
既に雪組の戦力になった。

これからが楽しみ。

それにしても、
ラファエル、生命力がすごい(笑)



雪の結晶ドン・ルイ役の
じゅんこさん(英真なおきさん)

舞台を締めてくれる。

歌も良いし、
貴重な存在。



雪の結晶マルセロ役の
サウザン君(縣千さん)

研二ながら、
色気も増してきた。

くらっちを弄ぶ仕草も
エロくて。

歌は下手ではないが、
まだまだかな。

フィナーレでの
銃を撃つ仕草が可愛いかった。

でも今後楽しみ。






あとは、
女役に扮したかり君(煌羽レオさん)の
腹筋がすごかった。




他にも
あきら君(叶ゆうりさん)など、
下級生も上手い人がいっぱい。




素晴らしい舞台だった。