先日、 美園さくらちゃんが舞台復帰することが発表されましたが、 その演目はデスホリ
れこうみがサヨナラショーラストにも選んだ美しい楽曲がたくさんあるあの作品です
月組が素晴らしかった分、 再演かあ……の気持ちになっていたところ、 今朝から「応天の門」 が明治座にて舞台化されることが発表されており
今の月組がつくる舞台は、誰が見ても面白いとする力があるので、演目自体にも価値がうまれていると思うんですよね
応天の方は演出家が違うのでまるで別物になるかもしれないけれど、それでも明治座での舞台化決定は今の月組で初演をしたという事実が大きいんじゃないかな？
おそらく、原作者である灰原先生がものすごく月組の舞台に満足してくれたんじゃないかな？
だからまた舞台化のオファーに承諾したんじゃないかな？
そう思うとやっぱり今の月組の信頼感ってえげつないなって思います
いやわかる。れこうみ率いる月組の舞台って、正解に導いてくれるんですよね。どれも味があって面白くて、上質になってどこか品があって。誰に差し出しても恥ずかしくないって言うか……。
うん。 わかる。 れこうみが魂込めた作品たちがまた舞台化に導かれていくの、わかるな〜って思う。
もちろんれこうみで上演する前にすでに決定していたかもしれないけど、それでも、れこうみ率いる月組の舞台は良質で、すばらしいことにかわりはありません
ただ、お披露目公演であったロマ劇だけは。それだけは、れいこちゃんとうみちゃん、ちなつさんありちゃんおだちんじゃないと受け入れられない気がするので、もし外部で舞台化が決まってもこのメンツを集めてほしいと無理なことを思ってます
さあ、れこうみ退団までそろそろカウントダウンが迫ってきましたが無事に千秋楽を迎えられますよう祈ってます
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