感じ方、想いはそれぞれ。
同じ感覚の人だって、100%重なるということはありません。
ただ、ある界隈の人達は
言うことが全く同じで一方向しか見たくないのだなといった印象です。
ソラ組を観ての感想でそう感じます。
観たくないなら観なければ良い
批判しながら観ることがダメ
お金を使うことが劇団の思う壺
みたいな書き込みもあり
『本当にそれよね』とも思います。
そんな風に割り切れるのだったらそうしたいし、その日がいつか来るかもしれません。
でも、私にとったら、今は観ないことを優先する時ではない。
まだ希望を感じる人達がいます。
それは劇団員でも考えを表明しているファンの方も。
あの夏に、応援していた人に
『応援するのは無理だー、卒業したわ』
って、心から今までの感謝とさよならした日が来たように、湧き上がる日が来るまで観劇することを我慢はしないことにしてます。
お亡くなりになった方へ
いつまでも忘れません。
組織などから、お悔やみがなくとも、何も考えてない人がいても、私はいつまでも貴女が在籍していたことは忘れません。
そして、彼女の尊い命が
少しでも誰かにとってのポジティブなことへのきっかけであるよう願っています。
意識を向けること、そこから考えること、自分へ向けること。
変化することを求めていた、実行していた人達も受け取っていると信じたいです。
あの日、私は夜中にふと起き上がり、シャッターを上げて、窓を開けました。
そうしたら、満月がすごくて‥
その日の夕方に事件のことは知りました。
闇と光。
闇が深いほど光は強いかもしれません。
舞台の上で光を浴びることで闇が視えなくなる仕組みかもしれません。
ただ、光を浴びるためでなく、お役目として舞台に立つ人達も私にとったら尊いです。
肩書きを重視する時代から
個性への時代です。
ふと、思いました。