宙組、再開の為の「宝塚」トラックでは無かったようです。

まぁ、そうよね‥となりました。

(ゴメンナサイ)


東京宙組中止、組替え中止となりましたが、

これからどうするの?です。

宙組はどこへ向かうのか?



こんなことになる前に

お亡くなりになった方へ、ご遺族へ、本当の意味での誠意が必要だったかと思います。



お金ではなく

名誉でもなく

ただ、だだ心からの謝罪があればと願います。もう今更だけど‥。



こんなに世間に騒がれてしまい、私の周りの人は「宝塚ヤバくない!?」と言ってきます。宝塚に興味がない知り合いまでニュースで目にするようになり、情報量が増えてきました。


そして、なんだかSNSでは気持ち悪い世界が繰り広げられており‥内部もこんな感じもあるんだろうな‥なんて想像してしまいます。


ハラスメントが無いなら、団員の名誉の為に訴える必要があると思います。本当のに捏造のみなら、きちんと公の場で示すことでしか証明できない。



オカシナ世界となってきました。が、やっぱりどの角度から見ても謝罪と反省と‥その後に改革ですね。



今、頑張っている劇団員だって、ハラスメントを認めない劇団に対して、自分と置き換えた時、大切にされてないことを感じるって不安になるよなぁ。


劇団には守ってもらえない。

劇団は守るって言ってるけど、お体裁だけね。


そもそも、中にいると気付かなくなってしまっているかもしれないけど、(そんなふうにしたのは長年の色々、ファンも会も含めて)、守るべき第一優先は、自分自身。



誰かのために

何かのために

では、無くて自分のために。


お客様のためにやってるのではない。

自分のために舞台に立っているのでは?


自分のために舞台に立った先に

観客がいる。


そして、観客も誰かの為にだけでなく

自分の為に観劇する。


そのお互いのエネルギーが合わさった時に舞台が完成する。


あっ、すみません。

たまに、「〇〇を与えれる」って表現する人がいて、それは違うよね?と。

観客が与えられる側になる?平等に思ってないんだね!と感じていました。



私も思わず、劇団員の力に少しでもなりたい!とか思ってしまうけど、違う違う!まずは、自分が何を望んでいるか?なんだよなと冷静になるわけです。


そうするとさ、あらまぁ、こんなに自分ってエゴだらけだったわ‥

とか、

また外側に期待してたわ!

となるのです。



ご遺族代理人の会見を視聴しました。

保存しておいた記事ですが、アップします。