こんにちは!
今日は珍しく更新情報では有りません(笑)
きっと同じような経験された方もいらっしゃるかな??
と、思って雑談です
今年も5月のGWに富士GTに行きました
いつものように正面の立ち見最前列に陣取って
(出来るだけ水平に近い絵で撮りたいので立ち見が基本)
RQステージを撮って居たのですが・・・
「信じられないくらい絵がダメ」でした
まぁ使ってるレンズ(400㎜)が古いヤツなので
「ついに寿命か?レンズ腐ったかな??」と諦めて
決勝日には止むなく70−200にして前の方で座り込んで撮影しました
そんな訳で今回のS耐久富士には400㎜ではなく300㎜持って行ったのですが
なんと!撮り始めてすぐ「こないだの400㎜と一緒じゃねぇか!!(怒)」
と、なりました
「これはきっとレンズのせいじゃ無い・・」と思って
試しに横に移動して仕方なく横顔撮影に切り替えたのですが
そしたら私の信じてるレンズ達の本来の絵が撮れるじゃ無いですか〜
ビックリです
どうやら人間の目ではあまり感じませんでしたが
カメラ達の目にはステージ背景の白バックが明るすぎて
完全逆光撮影になってる分、コントラストの著しい低下や
RQさん達の輪郭ボケなどなどが発生してたようです
先ほど念のため家で400㎜の方を普通に景色撮影してみたら
全然完璧でした
危なく腐ったと誤解して大切な400㎜捨てるところだったよ〜〜(笑)
マジで・・・・
ま、このレンズ昨年の秋頃に新宿Nikonで見て貰った時に
「少々レンズの汚れが有るので清掃された方が良いかもです」
って言われていたのも、今回のレンズ不信感の伏線になってました
自分自身では「信頼出来る道具」を揃えることで
それでも写真がヘボいのはおまえのせいだ!って思って
精進してきたつもりなのに
今回あっさり道具を悪者扱いしてしまったことを後悔しています
Myレンズ君、ごめんなさい・・・
おわり