舌の根が乾かぬうちに第4弾w

そういやアレ撮って無いなとか思って漁ったら思った以上に出てきたw

というか、1冊、特に紹介したい本が抜け落ちてたことに気が付いて・・・(;´・ω・)

それがこちら。

 

 

超カルト深夜特撮番組「ライオン丸G」!

いまだかつてないダメダメな主人公!(ホストで借金まみれでヘタレ)

カッコいい?ライバル(クールだが童貞)と、下ネタとチープ感満載でとても良い子にはお見せ出来ない「大きなお友達御用達特撮ヒーロー番組」。

遠藤憲一のコスプレと怪演が毎週楽しみで夜更かししてた良い思い出w(DVD全巻所持w)

それでいて「怪傑ライオン丸」の正統続編なんだぜ・・・・(;´・ω・)

そんなライオン丸Gの全てが詰まったパーフェクトガイドブック!(唯一無二!!)

 

 

シン・仮面ライダー制作にあたり各方面からかき集めた資料(写真)で許諾を得たものを可能な限り詰め込んだ写真集。

さすがに「よく見る」写真は掲載が許諾されなかったようだが「いつも見てる」のでまあ良し!

むしろ未公開写真が多いのでグッジョブだ!

8000円(税抜き)もするがな・・・・(;´・ω・)

 

 

前回紹介したばかりなのにまだあったよ・・・・(;´・ω・)

学研のゴジラ大百科シリーズ第4弾。

前回も書いたが内容が重複しないように工夫がされていて、今回の百科事典部分は「登場人物」となっている。メインの記事は「VSメカゴジラ」のメイキングである。

 

 

そして第5弾。「VSスペースゴジラ」。

恐らく最終版でもはや百科事典すら掲載されていない。(´・ω・`)

さらにカバーすらない雑誌形態での発売で次のデストロイア時には発売すらされなかったと思われる。(出てないよな?)

ムック本の価格が高騰し始めた時期だったと記憶してる。

 

 

前回紹介した「U.W.W」とは違い、番組に登場した防衛隊のメカを紹介する本。

メビウス時期まで収録。

スペックの比較等、これはこれで興味深い本である。

 

 

最近、めっきり出番が無くなったバルタン星人を総括する本。

 

 

平成ウルトラセブン(エボリューションまで)までの「セブン単体の軌跡」を追った本。

キャスト、スタッフインタビューなど充実した記事が魅力。

 

 

すっかり円谷プロ御用達デザイナーとなった後藤正行のデザイン、イラスト集。

電撃ホビーで連載されたイラストストーリー用イラストも収録。(本文も欲しかった・・・)

レグロス、ブレーザーまでのデザインを収録。

 

 

徳間書店より刊行されていた「ハイパーホビー」のムックとして発売。

宇宙刑事からはじまり、ロボタックまでを纏めた「メタルヒーロー総括本」。

徳間書店より発売されていた児童誌「テレビランド」掲載の写真も収録された。

写真メインで記事は少な目。

 

 

出渕裕、草彅琢仁によるアンノウンデザイン画&イラスト集。

前回紹介した韮澤デザインシリーズに先駆けて発売された。

 

 

仮面ライダー555時に発売された仮面ライダーのデザイン画集。

昭和ライダーは石ノ森章太郎によるオリジナルのデザイン画を収録。

ラフデザインなども収録した。

 

 

朝日ソノラマの宇宙船のムック本「ファンタスティックコレクション」として発売。

ホビージャパン刊になってからの「特写」シリーズの先駆け的本。

 

 

朝日ソノラマ時代の最後のムック本・・・・・のはず?

宇宙船から発売されたムック本は「ファンタスティックコレクション」シリーズとしてナンバリングされているが本書のナンバーは「∞」であるw

ザムシャー外伝の書下ろしエピソードを収録。

 

 

シャンゼリオン放送終了後に発売された。

唯一無二のシャンゼリオン本であるw

ファンとしてはDVD-BOXとセットで揃えるのが正しい姿であるっ!(暴言)

 

 

映画「電人ザボーガー」公開時に発売されたピープロ特集本。

パイロット版のみの作品まで網羅した決定版。

 

 

ホビージャパンになってからの別冊宇宙船として発売されたザボーガー本。

映画をメインにテレビ版も収録。

 

 

角川から発売された「非公認戦隊アキバレンジャー」公認ガイド。

アニメ誌らしい企画と記事が満載w

ズキューン葵の特集記事まであるw

 

 

シーズン痛のムック本。電撃ホビー(メディアワークス)より発売。

ことらは電撃らしい構成のムック本。

 

最後に、講談社のテレビマガジン特別編集で「大全集」シリーズではない、雑誌扱いのカバーも無く、判型も違う物で現存している物を一挙紹介。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基本的にストーリー順に場面写真を掲載するアルバム的な構成にキャラクター紹介があるくらいで、制作秘話やメイキング等は収録されず、少ないページと「大全集」には内容的にも及ばないが、当時はムック本の価格が高騰してきていて安価に発売するための措置だったのだと思われる。

最下段のウルトラセブンパーフェクトファイルは「セブンX」までを収録した決定版。

これ以降もこの路線は続いていたが買ってはいない。

 

 

 

まだもう少し残ってますが、とりあえず「紹介したい」と思う本は一通り紹介したと思います。

※特撮関連本は。

 

次回こそ、仮面ライダー漫画コレクションをお送りしますw