主に90年代~2000年代のモノが中心です。

※むしろ最近は買っていない。

内容に偏りがあるのは趣味なのでw

前回紹介した講談社の大全集関連は含みません。

あと所持しているもの全部じゃないです。紹介する価値があると思ったものだけです。

 

まずはてれびくん愛蔵版「超全集」シリーズから。

 

 

ネオライダー関連3冊。

「真仮面ライダー序章」

「仮面ライダーZO」

「仮面ライダーJ」

企画段階の資料も掲載され、本郷猛を主役とした劇場版企画がZOの始まりだったりと興味深い資料が満載の本。

この他にブラック/RXや平成ライダーも所持してたが・・・・

 

 

レスキューポリス三部作。

「特警ウィンスペクター」

「特救指令ソルブレイン」

「特捜エクシードラフト」

意外と関連書籍の少ないシリーズ。

 

 

「特捜ロボジャンパーソン」

・・・・ブルースワットの超全集は出ていなかった・・・・よな?

 

 

「重甲ビーファイター」

「ビーファイターカブト」

もちろんビーファイター最終回の特別編も収録。

 

 

「電光超人グリッドマン」※当時版。

テレビシリーズの未収録した放送末期に発売された初版本。

※超全集シリーズは最終回放送前に発売される事もある油断ならん本だった。

余談だが、初期は1000円前後だった・・・・・。

最近の値段はシャレにならん。(´・ω・`)

 

 

 

「SSSS.GRIDMAN」。

特撮関連という事でひとつ・・・・・

「電光超人グリッドマン超全集」も同梱。

※上記の物に放送終了後に紙面展開された「魔王の逆襲」を追加収録した増補改訂版。

 

 

 

「SSSS.DYNAZENON」

キャラクターコンセプトデザイン集同梱。

初期稿から決定稿まで網羅し、ダイナゼノンの企画の変遷を辿る事が出来る資料性の高いセット。

 

 

 

 

「グリッドマンユニバース」

SSSS.GRIDMANとグリッドマンユニバースのキャラクターコンセプトデザイン集の3冊セット。

SSS,GRIDMANの企画の変遷からデザイン初期稿から決定稿まで完全フォロー、

グリッドマンユニバースも同様に資料性が高い満足のセット。

超全集シリーズは他にもニュージェネレーションシリーズ(ウルトラマン)等、いくらか所持している(が中途半端に出てるので割愛w)

 

 

 

ハードカバーの豪華図鑑。

円谷プロはギンガ以前まで、東宝特撮は国内はファイナルウォーズまで、ハリウッド版の1作目まで(2014年)収録。

 

 

宇宙船文庫。

朝日ソノラマの季刊誌だった「宇宙船」から発売されていた文庫サイズの写真集や資料集、企画本。

上段中央の「仮面ライダー 変身ヒーローの誕生」には13話の後日譚のエピソードがノベル形式で収録。

※のちにアレンジされ新仮面ライダーSPIRITSでコミック化される。(元ネタ)

 

 

放送中に発売された写真集。

番組当初から敵であるネロス軍団が大挙して登場したからこそ出来たとも言える。

メタルダーも意外と関連本が少ない。

 

 

有言実行シスターズ シュシュトリアン写真集 雪月花。

フジ系列で放送された「不思議コメディシリーズ」最終作。

ウルトラマンとコラボしたりと画期的な作品。(東映作品)

 

 

出渕裕デザインアート集。

バイオマン、ダイナマン等、東映特撮で関わったデザイン画やイラストを収録。

 

 

篠原保によるイラスト(CGイラスト)集。

宇宙船に連載された企画も収録され、スマートブレインのライオトルーパーバリエーションをはじめとした架空のキャラ設定なども収録している。

 

 

映画スケバン刑事公開時に発売された写真集。

バンダイの出版部門の最初期に刊行された。

※現在は角川系列のメディアワークスになっている。

 

 

上記の本と同時期に発売。

映画化に際し、テレビシリーズを復習する企画本。

 

 

スケバン刑事Ⅲ放送終了後に発売された総括本。

 

 

仮面ライダーZO公開時に発売。

メイキングを中心にした本。

内容的には超全集と差別化が図られている。

 

 

B-CLUB誌上で連載された京本政樹による連載企画の総集編ムック。

当時、バンダイから「京本コレクション」としてソフビ人形が商品化された。

※でかい!4~50cmくらい?

 

 

開田裕治によるLDのジャッケット等のイラストを収録した画集。

 

 

後楽園ゆうえんちのヒーローショーの歴史を総括する本。

 

 

上記の本の増補改訂版。

カクレンジャーからシンケンジャーって・・・・(;´・ω・)

けっこう間空いてたんだなあ・・・・ドームシティになってるしw

 

 

戦隊ロボのデザイン画を網羅。

※ハリケンジャーまで。

 

 

菊池通隆によるCG加工された写真集。

「日常の中のウルトラマン」と題してウルトラマンや怪獣のいる風景を描き出す。

 

 

カラーページやグラビアは控えめに東映、円谷ヒーローの成り立ちを描く解説本。

※大全集シリーズのモノクロページの企画みたいな感じ。

 

 

CG加工による写真集。

21世紀のウルトラマン像を模索する。

 

 

キカイダーのイラストアンソロジー等を収録した企画本。

※特撮エースに「キカイダー02」を連載当時に発売。

 

 

「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」のデザイン画、コンセプトアートや特写等を収録し、初期プロットなども網羅した資料性の高い一冊。

 

 

 

・・・・・とりあえず、今日はこんな所で。

次回に続きます。(思ったより多かったわw)