初日に行ってきました!(忙しくてやっとこ記事書いてるわ)

 

MCU第33弾、ザ・マーベルズです。

 

 

Σ(・ω・ノ)ノ!暗くてよく見えねえw

 

実質、キャプテンマーベル2でした。

 

多少のネタバレを含みますのでネタバレNGの人はここまで。

 

 

まずは登場人物。

 

 

キャプテンマーベル/キャロル・ダンヴァース :スペースストーンで超人化した。

 

ミス・マーベル/カマラ・カーン :ハード・ライト能力者(光の物質化能力)

 

キャプテンランボー/モニカ・ランボ― :電磁スペクトルによりエネルギーの操作が可能。

 

ニック・フューリー/ニコラス・ジョセフ・フューリー :S.A.B.E.R長官

 

グース(フラーケン) :猫っぽい宇宙生物。キャロルが面倒見てる。

 

ダー・ベン :キャロルに恨みを持つクリー人。カマラと対のバングルを持つ今作のヴィラン。

 

ヤン王子 :形式上はキャロルと婚姻関係にある水の星アラドナの王子。

 

ム二ーバ・カーン :カマラの母

アーミル・カーン :カマラの兄

ユセフ・カーン :カマラの父

 

ダーグ :ニックの部下。アスガルド人。

タリア :ニックの部下。

 

タイ・ロン :クリー人の科学者。ダー・ベンの友人。

 

ドロージ皇帝 スクラルの現皇帝。

 

マリア・ランボ―(故人) :キャロルの親友でモニカの母。

 

ヴァルキリー(ブリュンヒルデ) :現ニュー・アスガルド国王。

 

ケイト・ビショップ :2代目ホークアイ。カマラにスカウトされる?

 

 

バイナリー/マリア・ランボ― :別アースにおけるキャプテンマーベル的存在。

ビースト/ハンク・マッコイ :別アースにおけるX-MENの科学者。

 

 

ストーリーは・・・・

 

キャプテンマーベルにより、クリー人たちの母星は滅亡の危機に瀕していた。

ダー・ベンは故郷を救うべく、伝説にあるバングルを探し出す。

しかし、見つかったのは片方のみだった。

残された時間が無い為、行動を開始する。

 

ダー・ベンの動きを察知したキャロルは行動を開始する。

一方、地球ではミス・マーベルことカマラの持つバングルに異変が起きていた。

そして・・・S.A.B.E.Rの一員として活動するモニカ。

ダー・ベンがバングルの力で作り出したジャンプ・ポイント(空間跳躍の為の空間の裂け目)の影響により、「光のエネルギー」を使う3人(キャロル、カマラ、モニカ)に入れ替わり現象が発現する。

 

同時に能力を使う事で入れ替わりが起きる事が解り、フューリーはカマラとその家族をS.A.B.E.Rに迎え入れる。(保護&協力を要請)

 

ダー・ベンは母星を救うべく、「空気」と「水」と「太陽の光」を求めていた。

スクラル人が避難し暮らす星から空気を奪い、ヤン王子のアラドナから「海水」を奪い、地球野太陽を狙ってくるのだった。

 

キャロルたち「マーベルズ」は太陽を守るべく立ち向かう。

 

 

 

 

MCU史上、最も上映時間が短い(1時間45分)ながら、ガーディアンズ以外での初の宇宙を舞台に転戦するストーリー。

地球衛星軌道の宇宙ステーションを起点としながら宇宙を駆け巡る内容となっており、これまでのシリーズとは別の面白さがある。(ガーディアンズとも毛色が違う)

 

前作のキャプテンマーベル以降、キャロルが緊急時を除き地球に戻らなかった理由や、モニカの想い等も描かれ、キャプテンマーベル2と言っても良い内容であると同時に、

成り行きとはいえ、カマラという新しい仲間を得て、これまで基本単独行動していたキャロルに本当の意味での「仲間」が誕生し「マーベルズ」というチームの誕生を描く物語でもあった。

※その後、カマラはケイトに声をかけ「ヤングアベンジャーズ」を創設しようとしてるみたいだったが・・・

 

別アースの登場により、マルチバースサーガとしても機能している。

今後の展開が気になるところだが・・・・・?

 

まあ、最近のハリウッドの問題で次の予定はどうなる事やら・・・・(;´・ω・)

 

デッドプール3か?キャプテンアメリカか?どっちが先に公開されるのか・・・・・

 

個人的には満足のいく一本でした。

 

 

 

さて、最近は新作公開の度に配信ドラマのパンフレットが発売されてましたが・・・・

 

まあ、ミスマーベルは予想してたのですが・・・・

 

 

まさかのシークレット・インベージョンまで出ていた!!

 

※予想外の出費に昼食を削った人w

 

ロキのBlu-rayの発売は決まりましたが他のも出るといいなあ・・・・うん。

 

 

 

 

次回は・・・・・埼玉再び。(予定)