ゆかり「失われた時間より来し者達。」

ゆめ「・・・・また始まるんだね・・・」

れあ「・・・・あの子達、大丈夫かしら?」

ネームレス「これは奴等の戦いだ。」

さくや「ボク達も暴れたいけど・・・」

ささら「ガマンだね。」

エレン「・・・・・。」



ミラ「はん!手ぇ出すんじゃねえぞ?ゆめ。」

キラ「そう、あたし達の世界はあたし達で護るの!」

ねむ「むぅ~、あたし、あっち側のような気がするんだけど・・・」(´Д⊂ヽ

ミラ「うるせえガキ!てめぇはもう関わりすぎてんだよ!」(# ゚Д゚)

ねむ「もう!白髪はうっっさいなあ!」(# ゚Д゚)

エリ「まあ、ねむちゃん、一緒に頑張ろうよ。」

ねむ「んー、エリちゃんがそう言うならいっかぁ♪」(´∀`*)

ミラ「簡単だな、おい。」(;´・ω・)

キラ「来たよ!」

ミラ「準備はいいか?野郎ども!」

エリ「いや、私たち、女の子・・・」(;´・ω・)

ねむ「白髪のばーかばーか!」

ミラ「んだと!テメエ!!」(# ゚Д゚)




れあ「・・・大丈夫そうですわね・・・」(;´・ω・)

ゆめ「さつきとB・Sは?」

ゆかり「レーネさんとイネスちゃんのフォローに回ったみたいですわね。」

エレン「・・・・。」

ネームレス「セレンの事か?」

エレン「・・・一体、セレンのした事は何だったんだろうな?」

ゆめ「無駄じゃないよ。あたし達がここに居る。」

ささら「そう、ボク達『YUMEを紡ぐ者達』がね。」

ゆかり「まあ、そのせいでこのような事態を招いた訳ですけども。」(´・ω・`)

さくや「それ言っちゃ駄目だろう・・・」( ;∀;)




「失われた時間より来し者達」と「YUMEを紡ぐ者達」。

「想いが創る世界」で選ばれる事の無かった時間(みらい)が動き出そうとしていた。


いきあたりばったり連続妄想作文「へっぽ子戦姫」SECOND SIDE音夢

次回、プロローグ「夢の中で・・・」

夢か現実か、ヴァーチャルか。

 

 

※この記事は2010年3月4日に投稿したものを再録しました。(未完)

※この後のエピソードはEpilogue、およびNAMELESSとロストナンバーズに数話分収録しています。