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書院の大玄関の唐破風が帰ってきました。
先日、亀山建設さまを訪問した際、修復を終えて瑞雲院に帰るの準備をしていた大玄関の唐破風です。
まずは、玄関の土台部分を組み立てていきます。
こちらも以前取り外していただいたものを組み立てていきます。
元の場所に釣り上げられるのを静かに待つ唐破風です。
取り外した木材と新調された木材です。飾り部分は元のものを使っています。
取り付けられる様子です。
細かな木材もどの位置に入るのかしっかり記されています。素人にはわかりませんが。。
本堂も書院も至るところに以前の面影が残ります。一つ一つが、祖父や父の思いがこもったものです。これからもずっと大切にしていきたいと思います。
唐破風取り外しの様子はこちらです。
