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本堂の内装工事、庫裏、書院の建設が進んでいる一方、納骨堂が増設されます。


納骨堂の増設は、火災前から計画されているものでした。火災のあった2月1日、翌日の節分χのあと、工事に着工する予定でした。

檀信徒の皆様からのご要望もあり、安心してお参りできる納骨堂をと準備をしていた矢先の火災でした。

場所は本堂南側の物入れのあった場所です。一時、仮本堂として本尊さまを安置していました。壁の向こうは本堂内の納骨堂です。
内部を取り壊しました。手前の汚れている柱は、外だったところです。幅を広げていただきました。
壁を取り払い、本堂内部から繋がるようにしていただきました。一部、壁を抜くことができない場所もありますが、あったものを利用しているので仕方ありません。
納骨棚が設置されていきます。どうしても外にあった柱の汚れが気になります。
向かい合う形で納骨棚が設置される予定です。
納骨堂の棚です。
棚を重ね、組み立てていきます。

こちらの増設の納骨堂も11月初旬の本堂の完成と併せて完成する予定です。

お問い合わせ等ございましたら、住職、お庫裏までお気軽にお声がけください。