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本堂の工事も進んでいます。左側に見えるいたの壁、納骨堂になります。埃が入らないよう、キズがつかないよう、閉め切っています。

本堂内陣、南側、北側とも床板が外され、床を支える木材が顔を出しています。床下を補強し、新しい床板で塞いでいきます。
敷石、支える木材は戦後再建されたときのものを補強、改修しそのまま使います。
北側廊下も外されました。
本堂のトイレも新しくなります。
トイレ前の廊下の床板も外されました。
白壁は消火活動の水で茶色いストライプになっていました。表面の漆喰を剥がし、また塗っていきます。

本堂内部工事は着々と進んでいます。いろいろな作業が行われておりますので、いろいろな職人さんが入っています。

10月、新しい本堂として生まれ変わります。