【本堂の再建28】本堂内部工事進んでいます今日もブログを訪問していただきありがとうございます。本堂の工事も進んでいます。左側に見えるいたの壁、納骨堂になります。埃が入らないよう、キズがつかないよう、閉め切っています。本堂内陣、南側、北側とも床板が外され、床を支える木材が顔を出しています。床下を補強し、新しい床板で塞いでいきます。敷石、支える木材は戦後再建されたときのものを補強、改修しそのまま使います。北側廊下も外されました。本堂のトイレも新しくなります。トイレ前の廊下の床板も外されました。白壁は消火活動の水で茶色いストライプになっていました。表面の漆喰を剥がし、また塗っていきます。本堂内部工事は着々と進んでいます。いろいろな作業が行われておりますので、いろいろな職人さんが入っています。10月、新しい本堂として生まれ変わります。