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明日から書院解体のための重機が入ります。32年前間、その役目を果たしてくれた思い出のこもる書院の解体は少しさみしい気持ちになります。


書院の中は取り外された内廊下のうち、不要なものが詰め込まれています。
取り置くものはないか、最後の確認をしました。
書院の大玄関を取り外し、韋駄天様が祀られていたところが、剥き出しです。玄関横の下駄箱も扉が外されました。

取り外された柱。見えないところもたくさん焼けていることに、改めて気が付きました。

いよいよです。さみしさ、名残惜しさ満載ですが、書院に今までのありがとうを伝え、前に進むしかありません。