風は強いですが、お天気にも恵まれ、境内の梅も満開となり、ミツバチ、小鳥が忙しく訪れている本日の当院です。
一方で、火災処理から再建に向けてもゆっくりですが着々と進んでおります。
火元となった庫裏の瓦や燃えた屋根が日々落下しており、大変危険な状態になっております。
▲掃いても掃いても燃えカスがボロボロ落ちてきます(本堂)
2階崩壊の危険があるため、急ぎ庫裏の解体工事が決まりました。
【日程】
足場設置 2/24.25
瓦と灰の分別 2/28
解体工事着手 3/4.5
解体工事期間 解体工事着手から、3週間程度
解体工事に先立ち、ガス管の切断、電気の仮設、水道工事が本日より始まりました。
檀信徒のみなさまはじめ、近隣のみなさま等にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
また、当院へおでかけの際は頭上、足元共にお気をつけくださいませ。