ふーにゃんも最近知ったサービスで、“B Y O ”‥は、“B (bring )”、“Y (your )”、“O (oun )”‥の略で、飲食店に持ち込み料金を払い、自分の好みのワインを持ち込める‥というサービスの事だそうです。
この “B Y O ”‥ “オーストラリア” 発祥のワイン文化で、アルコール販売の免許取得が難しかった飲食店が、お客様に持ち込みを許可した事が その始まりだと言われている‥そうです、
そして今 この “B Y O ”‥を採用する店舗が日本で増加している‥といいます。
この “B Y O ”‥お客様側にもお店側にもメリットがあります。
お客様は、自分の気に入ったワインや、記念の年のワインを持ち込む事が出来ますし、お店は持ち込み料で収益を得られ、更にワイン好きの新規客を呼ぶ事が出来、在庫管理の手間や在庫スペースを有効なスペースに転用する事も出来ます。
つまり、お客様側も店側も “Win Win ”‥のサービスなのです。
ふーにゃん 実はかなり前から “B Y O ”‥を勝手にやっていました。
勝手に‥と書きましたが、“常連”‥だったお店は、
“コレコレこんな事情でワイン持ち込みたいんだけど‥”
‥と話し “OK ”‥をもらって持ち込んでいましたし、常連で無いお店は、事前に1度訪ねて食事をして、
“今度 また来たい、ついてはワインを持ち込みたい”
‥と話し、
“○○を持ち込みたいんだけど‥”
“○○に合う料理のコースを、○○円位で組む事は可能ですか?”
‥と相談して、持ち込む事に成功していました。
まぁ、そんな事していたのも、“食”‥に対して異常な興味があった時代の事ですが‥。
“誰だ、食だけじゃないだろう?”
‥って言ったのは、
“確かに、食だけじゃ無く、女性にも興味が異常にあったから、彼女の誕生年のワインを‥”
今じゃ、どちらも興味がありますが、“異常な”‥という程では無くなっています。(笑)
因みに、良いワインを持ち込んだ時は、少しだけワインを残しておく様にしていました。
”少しだけだけと、味見して下さい”
‥なんて言うのが “粋”‥だと思っていたからです。
それは、ふーにゃんも自分のお店で、“オーパスワン”‥を、
“ちょっと味見してみる?”
‥って言われた時、嬉しかった❗‥からです。
まぁ、ふーにゃんが持ち込んだワインは、“オーパスワン”‥の様な有名なワインではありませんでしたが‥