電話がかかってきて
さっそうと原付で近くのコンビニへ
そいつを迎えに行った。
コンビニにつくとそいつは
「やばいやん!」
俺「やろ?まぁとりあえず後ろのれや」
でそいつを後ろに乗せて
友達の家に向かった
地元で有名な駄菓子屋のある交差点を
真っ直ぐ突っ切ろうとした時だった
「うぉーん!うぉーん!」
明らかに聞き覚えのある音。
「やばい!ポリや!」後ろの奴が言う
「わかっとーわいや!お前ちゃんとつかまっとけよ!」と俺は言いフルスロットル!
「そこの2ケツ!とまれこら!待たんかい!」
俺「誰が止まるか!アホ」と言い
そのまま道なりを真っ直ぐ滑走‼︎
もちろんただの原付が
パトカーに勝てるはずもなく
どんどん距離を詰められていく。
焦った俺は車進入禁止の場所で曲がろうと思っていたのにそのまま真っ直ぐ過ぎてしまった!
目の前には大通り。
(….行くしかない。行けるか?行くしかないな!)
車通りの多い中
大通りを直行‼︎
一つめの車線
….ギリギリセーフ。
二つ目の車線
…….っ。ふぅ。ギリギリセー
バーン‼︎‼︎‼︎
食らったことのないような衝撃!
俺と友達は勢い良く吹っ飛んだ
⁇⁇⁇⁇⁇⁇
こんな状態
足下を見ると片足がぐちゃぐちゃ。
にはなっておらず
ほぼ無傷。
ある意味奇跡だった
俺たちはすぐさま立ち上がり
顔を見合わせソッコーダッシュ‼︎
が直ぐに捕まりかけたので
別にそんなつもりじゃなかったけど
友達の真後ろを走り警察達の目を俺に
向けさせ友達を逃がして俺は捕まった。
そこまでする程の奴ではなかったけど
成り行きでそーした。笑
そしてパトカーに入れ込まれ
そのまま警察署、一旦調書を取り終わり
留置所へ。それから2日
裁判所へ。
警察署に居るとき
何回も同じ事を聞かれ
淋しかったのと出れないストレスから
警察にきれた。
その時警察の偉い奴が出て来て
「まぁイライラするのもわかるけど後ちょっとだけ協力してくれ、な?これ終わったら出れるから。」
この言葉で一旦落ち着いた
そして裁判の結果
「神戸少年鑑別所送致‼︎」
?
はぁ?どーゆ意味?
俺帰れるんじゃないん?
あのポリ言うとったやん。
意味がわからん。
悔しかった。
騙されたような気がして
小さい頃から大人が嫌いやった。
両親、祖母、祖母のスナックの客
こいつらは汚かった。
この一件から更に大人に対して
嫌悪感?を抱いた。
そして護送車に入れられて
鑑別所へ向かった。
※ポリ→警察
※鑑別所→簡単に言うとかなり不自由な施設
