「ホイチョイ的映画生活~この1本~」で馬場康夫監督と
三谷幸喜監督が話題にしていたので、また見てしまった。
一本目は1973年の 「スティング」
ストーリー
キャスト
スタッフ
ハラハラドキドキ、見ている方も騙されてしまう映画だった。
二本目はこれも1973年の 「アメリカン グラフィティ」
ストーリー
スタッフとキャスト
言わずと知れたジョージ・ルーカス監督2作目の映画、
プロデューサーはあのフランシス・コッポラ。
1960年代前半に青春時代を過ごしたアメリカ人には
たまらない映画だったのであろう。
あのハリソン・フォードも脇役で出演している。
【蛇足】
ちなみに、日本でこの映画が公開されたころは既にヒッピー、
長髪、フレアのジーパン、フォークソングの時代は終わろう
としていた。 アイビーも下火にはなっていたけど、一部で
定番になって残った。
ベトナム戦争が1975年に終結すると、べ平連に代表される
反戦活動やヒッピーは完全に姿を消した。
70年代後半になるとアンノン族が清里を闊歩し、雑誌JJが
ファッションシーンをリードし、ニュートラ・サーファー
ルックの時代になっていく。一般人が入れるディスコもこの
ころから六本木等でポピュラーになっていった。
懐かしい・・・ 遠くを見る目になる瑞岩であった。