今日は休み。

何年ぶりかに映画館に行った。

 

渋谷のTOHO CINEMAS

 

 

まだオープンしていなかった

 

 

窓口の前に1番で並んでいたら、9時に横のシャッターが開いて

自動販売機が出現した。 でも窓口は開かない。 係りの人が出て

きて切符は自動販売機で買ってくださいとのこと。

一番で並んでいたのに10番目ぐらいになってしまった。

それならそうと書いておいてくれれば親切なのに・・・

 

でも最近の映画館は綺麗だ

 

 

映画の料金はなんとジジイは1300円!

 

 

でもパンフは1100円もした・・・

 

 

映画が終わったらちょうど昼時、近くの店で

 

 

ステーキランチ

 

 

食後、やっぱり食べたくなって、今回はセブンの

 

 

これも結構美味い。

 

 

 

 

【以下個人的な備忘録】

 

映画は突っ込みどころが結構あったけど、白けたのは

駆逐艦雪風のローマ字が一場面だけYUKIKAZEではなく

YUKAZEになっていたこと。

 

あと、元特攻隊員の心境の変化を表すために必要なのは

わかるけど、若い男女と連れ子の設定がなんか不自然で、

しっくりこなかった。

 

一方、自分の中では苦手な俳優TOP10に入る吉岡秀隆が

本作ではかなりいい味を出していて全然抵抗感がなかった。

 

それと一番違和感を覚えたのがこの映画の敬礼の場面。

ネタバレになるといけないので、詳しくは書けないけど、

ここで皆に敬礼をさせる意図に少々疑問を感じてしまった。

 

ゴジラの描写については賛否両論あるのかもしれないけど、

私にはちょっと仰々しかったというのが本音。

 

とはいえ、名言もあるし、嗚咽を漏らさないよう何度か泣く

のを必死に我慢した映画だった。

 

【2024年1月17日 追記】

 

上記備忘録で、YUKIKAZEがYUKAZEになっていたという件、

じゃんく王様からのご指摘で、「夕風」という軍艦も作戦に

参加していたとのこと。したがいYUKIKAZEのスペルミス

ではなかったということが判明しましたので追記します。