トルコ訪問中の方のブログを拝見して、また見たくなって
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映画概要
ストーリー
この映画、封切られた時、妻と映画館で観た。
私も泣いたけど、それ以上に隣のおばあさんが号泣していた。
多分、あの時テヘランにいた方かその関係者だったのであろう。
当時、48時間というタイムリミットの中、各国がすぐに自国の
ナショナルフラッグキャリア、BA、エールフランス、ルフト
ハンザ等の特別便をテヘランに送って自国民の救出を図るなか、
日航は組合が反対して飛ばなかった。
ちなみにイラン・イラク戦争当時の1985年、まだ自衛隊は邦人
救出の為であっても海外には出られなかった。
映画にもあるけど、トルコ航空が日本人救出の為の2機目のクルー
の志願者を募ったところ、全員挙手したのは実話だったと聞く。
このトルコの恩返しのきっかけとなったエルトゥールル号遭難
の地、和歌山県の串本町には再雇用契約が満了し、完全リタイヤ
したら是非行ってみたいと思っている。