アレルギーやら副鼻腔炎もあって
歯科の通院は
体調と要相談の息子
春まで通っていた歯科は小児歯科
無愛想で無口なおじさん医師で
ちょっと怖かった
口の中にやってくる異物は
ベロがどうしても追いかけちゃうし
オエッとなる
先生や助手さんの言葉に
いちいち反応してしまうので
怒られっぱなし
肩を激しく押さえつけられられたこともあった
発達の件で通院が始まってからは
事情も話したけれど
私も揃って怒られただけだった
鼻症状をこじらせて
治療を休んだら
もう、行かれなかった
私の心が折れていた
治療が終わらず行かなくなったので
夫にも赴任先から戻る度に怒られた
息子は
歯磨きも着替えも入浴も食事も
身の回りのことをするのが大嫌いだ
他の子より何倍も時間がかかる
声がけもたくさん必要
なだめたりすかしたり
怒ったり
毅然としてみたり
気を引きそうなことしたり
私にしてみれば
毎日、毎日、毎日毎日毎日毎日……
もう何年もずっと闘ってる
2歳児や3歳児みたいな声がけを
あと何年続けたら先が見えるのか
正直、とってもしんどいのだ
当然
私だってこのまま歯科通院を
やめていいとは思ってない
ある日、母が
発達障がいのことも
勉強してくれている歯科を探してきた
半年休んで
転院して
やっと歯医者に連れてった
転院先の小児歯科は
きれいでかわいい雰囲気だ
内装は
白とピンク
淡い色の木材
スタッフ全員が
お母さん以上の年層の女性
いざ、息子の番
まず
お母さんと一緒に診療室へ
行っても怒られない‼️
息子が口を開けながら
喋りだしても怒らない
先生と助手さんの専門用語の会話も
口を挟めば、意味を教えてくれる
どうしてもの時も
後でお話聞くから
ちょっとだけおしゃべりがまんね
や、やさしい………(ToT)くぅぅ
歯磨きの必要性
歯の汚れ具合
どうして虫歯ができるのか
優しく説明してくれる
今まで私がいくら言ったって
息子の耳は閉店したままだったけど
今日は耳、お店開けてるっぽかったなぁ
先生、
まあまあ素直に従った~

最後に先生から
今後もお話ししながら
関係を作りながら
少しずつやっていきましょうね
もう一言優しくされたら
号泣してただろうってくらい
(T-T)ウルウルきました
……思い出して
今 泣きながら書いてます
こういう小児歯科なら
普通に通院できる子よりは
時間がかかるかもしれないけど
子供との信頼関係ができて
治療中のルールが
分かっていけるんじゃないかと思う