人に対して
・すぐ怒鳴る
・暴力を振るう
・癇癪を起こす
・モラハラがひどい

など「え?この人なんなの?」と思うことがあるかと思います。
そんな時、第三者が
「根は良い人なんだよね」
「本当は優しい人なんだよね」

フォローしてくるため、
「そんな悪人じゃないのかな?」混乱することがあると思います。

 

答えは簡単で
「根は良い人」というのは存在しません

 

 

「本当は良い人」とは
「表面上は怒ったり悪い人って感じだけど、内側にある本質は良い人なんだよね。多目に見てね」ということ。

 

ただ、残念なことに、表面上が悪い人は、イコール悪い人です。
怒鳴る人は、イコール怒鳴る人で良い人ではないのです。

 

なぜかというと、内側にある本質が良い人は表面上も良い人なのです。怒鳴ったりしません。

 

根が腐ってて本質的に怒鳴る人だから怒鳴っているだけです。

 

答えはシンプルですので惑わされないようにしましょう。