好きという気持ちは体積で求めることができる。

 

好きという気持ちの内訳は
・見た目が好き
・中身が好き

になり、それをベースに
どれだけの年月が経ったかで測ることができる。

 

 

見た目が好きという体積は、出会った直後から急速に膨らむ。
中身が好きという体積は出会った時点ではほぼゼロに等しく、年月が経つにつれて増加する。

 

つまり、出会った当初はただ見た目が好きなだけなので総数は少なく、蛙化現象や100年の恋も冷める状態にも陥りやすい。

 

その逆で年月が経つにつれて、どんどん性格を知っていく上で中身の良さを知り、好きという気持ちがさらに大きくなる

 

このように好きという体積が増えていく様子を図にしました。