恋愛において
「好きは良いもの」
で
「依存はダメなもの」
です。
「好き」はシンプルに好きということ。
中身が好きだったり、顔が好きだったり、なんとなく好きだったり。
「依存」はなぜダメなのか。
それは、依存って言われる時がどういう時なのかを考えたら答えは明確です。
■彼氏に暴力を振るわれる・・・
けどすごく優しい時もあるから好き
■彼女が勝手に俺の財布から金を盗んでた・・・
けど若くて可愛いから好き
■彼氏が浮気しまくってる・・・
けど超顔がタイプだから好き
■彼女が口が悪くて性格もキツくて・・・
けど顔可愛くておっぱいが大きいから好き
こんな時、「相手に依存してるからやめた方がいいよ」となります。
「本当に相手のことが好きなんだね〜いい人見つけたね!」とはならないはずです。
つまり、「好き」とはストレートに好きであり、とても良いことですが、「依存」は何かとんでもない爆弾を抱えているにもかかわらず、その事には蓋をして、相手のことが「大好き」となっている状態、つまり依存なのです。
「本物の好き」ではないんです。
1秒でも早く気付きましょう。