どう進んでいいか悩んだ時。
将来どうなるか不安な時。
何かに失敗してお先真っ暗になった時。

 

未来を想像したり、道を切り開くとき、何を考えたら良いか。

 

結論、未来を考えて不安になっても仕方がない。

 

どんな未来が見えて絶望しても
この先にあるものが想像できて苦しくても
未来を想像してはいけない。
今目の前のことに全力で集中すべきだ。

 

なぜ未来を想像してはいけないのか。
不安や苦しみがあっても目の前のことに集中すべきなのか。

 

 

トンネルを掘ってるところをイメージして欲しい。
今掘ってる箇所のその先をイメージしたところで道は切り開けない。前には進めない。

 

掘らない限り前に進めないし、その先がどうなっているか見ることはできない。

 

今目の前にある問題(壁)を壊さないと次には進めないし、その先を予想したところで、目の前の壁を突破しない限り答えは誰もわからないからだ。

 

未来を想像して前進するのではなく
前進して未来を想像するべきだ。