生活水準を下げれない理由
生活水準を下げないといけない理由

 

人は誰しも
こんな生活をしたい
豪遊したい
いい家に住みたい
美味しいものを食べたい
ブランド物を買いたい
など、夢、理想、希望を持って生きている。
もしくは働いている。

 

常日頃願っていることであり、そのために頑張っていると言うこともあり、
それに伴って収入が上がれば、もちろん生活水準も少しづつ上げていくもの。
収入が上がったけど、生活水準は一切変えないと言うことは難しいだろう。
ご褒美として何か買ったり食べたり、引っ越したりなど。

 

それによってより仕事に意欲が出てきたり、更なる結果が出て、より収入が上がったり。

 

とても良いサイクルになったりもする。

 

ただ、
ここで問題なのが、人生は常にいい状態ではないと言うこと。
勤めている会社が倒産したり、自制業で資金繰りに失敗したりなど、いろんな事件や問題が起こることがある。

 

一時的なものや、些細なことはそのまま耐えることできるが、長期的な問題になると話が別だ。

 

 

どんどん収入が下がっている状態で、生活水準を維持すると当然マイナスになる。
誰もがわかっているけど、そう簡単にできることではない。
また、下げるタイミングも少しでも早く、できれば収入が減ることを予測して、事前に下げ始めれるくらいの余裕を持って行動したい。

 

ましてや、生活水準を維持するために、犯罪行為に手を染めて維持するなんてもってのほか。

 

収入を増やすことだけを考えるのではなく、
生活水準の見直しを常に心がけれる広い視野を持った考えを持ってはいかがでしょうか。