昨日のブログでは、浮かれた姿をお見せしてしまいましたが
だってアダム・パスカルさん(今後はアダムと表記しますよ。)の
僕は、大大ファンなのですから仕方ありません!


昨日は、日生劇場でモンテクリストさんを騙した後、そのアダムも出演している新国立劇場でのコンサートに行って来ました音符
僕のアダム好きは、僕の数少ない知人の中では、僕の知る限り有名で、昨日のコンサートには、
その「アダム大好きっ子の僕」を知る知人が、ほぼ全員携わっているという…そして、アダム大大好きな張本人のボクだけが携わっていないという...
最初は、嬉しいんだか悲しいんだかわからない状態でした。

しかし!
昨日のコンサートは、素晴らしかったです!!

終演後、ワクワクしながら楽屋を訪ねると、居るではないですか!アダムが!!
9月に、ユダヤ人だった僕が、開演5分前にみんなで「オー!」とかやっていた、ちょっとしたスペースに、アダムが居る。同じ床を踏んでいる。もう、感無量です。

すると、出演していたR君が、こっちにやってきて

「健児さん!健児さん!!アダムに…」

彼は英語が喋れるので、なななんと直接アダムに

「アダーム、лΘщ�*≒∩ケンジщ�Θ§%&※�」

アダムが
「オ~、オ~」と言ってます。

そして!アダムの目と手が、ボ、ボクの方へ...

握手できました!

すると、そばにいたアダムの通訳さんが(彼女も昔仕事で一緒になった事があるので知人です。)

「ヒーイズ、лΘщ�*≒∩ライオンщ�Θ§sスィンバ%&※�:*%...」

アダムが
「オ~、リアリー?オ~!!」

再び握手っっっ!!

いやー、ライオンやっといて本当によかったです。


さて、その興奮を引きずったまま、出演されていた方々の楽屋を訪問させて頂きました。
岡田さんや、シルビアや、本間さんたちと、お話していると、司会者のTさんが
「あ~、坂元さん!坂元さん!!アダムにご紹介を…」

みー
「あ…いや、さっき…あのRが...」

これまた英語が喋れるTさんが
「アダーム、�※§щ∩≒*ケンジ∩※㏄%�ヒーイズ*&:¥..」

アダムが
「オ~、イェスイェス、※§щ∩≒*スィンバΘ§%&※�」

そして僕に向かって、アレなんていうんですかね?「イェーイ♪」みたいな親指たてるアレ。
アレをやってくれたんです!

まさか!認識されている(号泣)

その涙を隠しつつ、野島君や花代ちゃんとお話していると

いつもお世話になっております、昨日のコンサートの音楽監督
Mさんが!

「坂元さん!アダムと写真とりました!?」

えっ!?無理無理無理無理、それはダメでしょーーーー

「大丈夫ですよ!行きましょ行きましょ♪」

Mさんの背中が大きく見えました。

Mさんが
「アダーム、ヒーイズ...]

アダムが食い気味で
「イェスイェス」←皆まで言うなの状態です。

そしてMさんが頼んでくれて、昨日載せた写真となりました。
アダムが肩を組んでくれて、ボクが夢見心地でカメラ目線をしていると
向こうの方から、岸祐二さんが

「おい!健児、どさくさに紛れてなにやってんだよ!」って。
怒られました。でも、全然平気でーす。

そして、今までニコニコしかしていなかった僕は、なけなしのイングリッシュで
「Thank You!」

アダムとの別れ際に…ここまでくると、もう誰だったかも覚えていないのですが
「健児!健児!!…アダーム!アダーーム!!…」

アダムとミー
さすがに苦笑い

そして何人かの声が...
「健児ー、アダムに、アダムにー!」

アダムが通訳さんを通して「彼の事はもう何回も紹介してもらったよ」と、みんなに伝えてくれました。

紹介されすぎて、ちょっと恥ずかしかったけど
「イッタイ、カレハ、ナニモノダッタノダ??」と、アダムが僕を覚えてくれたかもしれません。
それに、一生懸命僕をアダムに紹介してくれた友人達の優しさも、とても嬉しかったです。

そんな時、再び岸祐二さんが
「健児!カズさん、待ってるぞー」

はっ、そうです。
僕は、アダムにかまけて、大切な先輩「カズSUN」に、まだごあいさつしていなかったのです(でも、カズSUNの楽屋が、一番奥だったから、あいさつしていないというよりは、まだ、たどり着けていなかったという方が正しいのですけどね)。


とにかく、慌ててカズSUNの楽屋に行くと、カズsunが

「健児、アダムに会えたー?」

「...はい、充分会いました!」

カズSUNまで心配してくれていたのでした。

はあ~、本当にドリームのようなマンデイナイトでした!



Thank You!