昨日になりますが、明日3月11日にゲストとして参加させていただくイベント
30-DELUX Special Live「デスティニーから薄桜鬼」の舞台稽古に行って来ました。
ここで、気になってくるのが
「イベントのゲストで、舞台稽古!?」ということです。
普通、イベントというものは、普段の感じで、裏話をしたり、サプライズが飛び出したりと、基本的な流れはあった上での「なう」感をお届けする場合が多く、リハーサルも、本番の数時間前に、打ち合わせもかねて、サラっと流れをやってみるっていう感じなのですが。
今回のイベントは、ひと味もふた味も違います!


昨年の「デスティニー」に出演させていただきましたので、その時のお話をざっくばらんに…という感じでした最初は。

しかし、本番が近付くにつれプロデューサーから
「うた、歌いましょう!」
「殺陣やりましょう!」
と、のっぴきならない提案が次々と飛び出し…

それがまた、わりと直前な感じだったので
「えっ?ヤバい!」
とか思いましたが、出るからには、求められたからには
「やりたい!」
と思ってしまう性格なもので、思い切って、やることにしました。
というわけで、今回のイベント出演は、決して生易しいものではないのです。
なるほど、入念な舞台稽古が必要なわけなのです。


そしていよいよ昨日、リハーサルが始まると
「こんなのも、あんなのもやりましょー!」的な発言がまたまた色々。
ホントに、無邪気なプロデューサーです。
そしてそれを、NO!
とは言えない性格と、むしろ、ちょっとそれが楽しみに感じてしまう、という、良いとは言えない性格の僕です。

こうなったら、全部やってやろうじゃないですか!


という思いで、昨日はリハーサル、頑張って来ました!


まあ、要するに何が言いたかったかというと
「30-DELUXは、本気で熱い!」
という事です。
この激熱イベント、濃いッス。
ちなみに、僕が出るのは

11日の12:30の回ですからね!